mico
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リモコンの無い家電を簡単にスマート家電に変えちゃうアイテム「SwitchBot」がやってきました。
今回我が家にやってきたのはこちら!
SwitchBot ハブミニ・リモートボタン・ボット(3つ)です。
今日はSwitchBotについて『何も知らない人が見ても分かるように超簡単にわかりやすく』この素晴らしさをお伝え出来たらな〜と思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。
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Contents
まずはこの2つからはじめてみよう
スマートホーム化なんてよくわからないし、難しそうだからやらない。という方も多いかと思います。
そんな方にまずおすすめしたいのがこちらの2つ。
「アナログ家電をポチッとしてくれるボット」(右)と「それを操作するリモコン」(左)です。
まずはこの2つがあれば、離れた所にある家電や照明スイッチを遠隔で操作する事が可能になります。
SwitchBot 「ボット」
手のひらサイズの小さな四角いこの物体。ホワイト×グレーのロゴが可愛くておしゃれ。ちなみに黒もありますよ。
この四角い物体からこんな風にぴょこんと小さなアームが出てきて自分の代わりにスイッチを押してくれます。
付属の3Mの強力粘着テープがあるので、固いスイッチでも反動でテープが取れてしまう事はありません。
SwitchBot 「リモートボタン」
先ほどのボットを操作してくれるのがこのリモートボタン。
こちらも手のひらサイズで見た目がかわいい。なんならちょっと無印風です^^
操作はシンプルでボタンが2つあり、これ1台で2台の「ボットボタン」を操作できます。
アプリで簡単ペアリング
使用前にSwitchBotのアプリをダウンロード、Bluetoothでこの2つをペアリングする必要があります。
付属の説明書のこの辺り↓をサラッと読めばとっても簡単にできますので安心してくださいね。
ペアリングが完了するとこんな感じで動きます。
モーター音がかわいいので是非聞いてみてください♪
Switch Bot が我が家にやってきた😊 pic.twitter.com/yzULPpdvUm
— mico🍋暮らしのブログ (@KurashinoN) June 5, 2021
スマート化と言っても動きはアナログです^^
さっそく照明に使ってみよう!
取り付けは簡単!シールを剥がして貼るだけです。
こちらは我が家の土間の照明のスイッチ。
リビングに居る時など、いちいち土間まで行ってON・OFFをしないといけないのが面倒だなーと感じていたスイッチです。
テスト運転してみました。動いてるの見るのかわいくて何回も押したくなります♪
Switch Botで照明を操作☺️ pic.twitter.com/hZxri8DvZ0
— mico🍋暮らしのブログ (@KurashinoN) June 8, 2021
では、土間の照明をリビングからONしてみたいと思います!
1階の離れたところ(リビング)からリモートボタンを押すと
ついた!
1階の土間スイッチをアメリカンスイッチにしてしまった為(アメリカンスイッチには使えない)、「ボット」を2階に設置したのですが、1階のリビングからでもBluetoothが届いてちゃんと反応しました!
Bluetoothが届く範囲での使用が可能ですが、我が家くらいの一般的な戸建てだとどの部屋からも操作が可能でした。
リビングのスイッチにこのリモートボタンを並べる事で全ての照明をここで管理できるようになり、いちいち土間にいかなくてもよくなりました。小さい事だけどすごく便利に感じています。
ちなみにこのタイプのスイッチには↓
付属のアイテムを使えば「押す」「引く」でON・OFFが可能です。
ガスファンヒーターをリモート操作
私が一番使いたかったのが、このガスファンヒーター!
こちらも、リモートボタンをポチッと押すだけで簡単にON・OFFが可能です。
といった感じでSwitchBot「ボット」と「リモートスイッチ」だけでこんな事が出来ちゃいます。
家の中を見回してみると、使いたいな〜と思う場所って意外にありますよね。この2つはスマートホーム化入門編としてとってもおすすめです。
電池交換はアプリでチェック
電池の残量はアプリでチェックする事ができます。少なくなったらAmazonでポチればOK!
「ボット」→CR2
「リモートボタン」→CR2450
SwitchBot 「ハブミニ」があればもっと便利に
こちらのSwitchBot 「ハブミニ」があれば、使える幅がぐっと広がります。
※「ハブミニ」はWi-fi環境が必要です
ハブミニもとてもシンプルで、インテリアの邪魔をしません。これも人気の秘密!
こんな感じで壁に設置しても良いですし、
デスクの片隅に置いてもOK!
\「ハブミニ」があるとこんな事が出来ます/
- 家電を一括で管理できる
- 外出先からスマホで家電を操作出来る
- 音声でコントロール可能
- スケジュールの管理
などなどです。
外出先から照明をON
「ハブミニ」があれば、先ほどの土間照明の「ボット」を外出先から操作可能になります!
こちらもスケジュール設定が出来るので、自宅に帰る時間に合わせてONにすることも出来ます。
旅行中など家に居る雰囲気を出す事もできちゃいます。
SwitchBot ボットを声で操作
更にAmazon echo・Google Home・siriなどと連動させれば声による指示が出来るようになります。
我が家はAmazon Echoと連動させることにしました。
「ボット」を声で操作
土間のスイッチを声でつけれるようにアプリで設定しました。
と声で指示をすると先ほどの「ボット」が動いてくれます。
「土間」や「ガスファンヒーター」など動いて欲しい「ボット」の名前は自分で付ける事が出来ますよ。
家電を声で操作する
「ハブミニ」があれば赤外線リモコンで動く家電を声で操作する事が出来ます。
など、エアコンの場合は温度設定も出来ちゃいます。
また、外出先からでもスマホを使って操作できるので、帰宅に合わせてONにする事も可能です。
こちらの設定もとても簡単で、アプリ内で家電とメーカーを選択し、今使っているエアコンのリモコンを「ハブミニ」に向けて押し学習させるだけでOK!
アプリの指示通りに従えば簡単に設定が可能です。
そして同様にテレビも
音量やチャンネルの変更も声で操作出来ますよ。
こんな感じでSwitchBot「ハブミニ」とAmazon echoで出来る事がぐっと増えます。
応用編として
- 「アレクサ、おはよう」→照明・カーテンオープン・エアコンが稼働
- 「アレクサ、いってきます」→上記が全てOFF
- 「アレクサ、ただいま」→上記が全てON
- 「アレクサ、おやすみ」→上記が全てOFF
と一括で操作する事も可能です◎
設定はアプリをダウンロードすれば、説明書嫌いな私でも感覚的に設定する事が出来たのであまり難しく考えなくてもOK!
実際に手にとって使い始めてみると、こんなに簡単だったの?と拍子抜けすると思います^^
(当記事ではどんな風に使えるのかをご覧いただきたいので、詳しい設定方法は割愛しています。)
Apple Watchで操作も可能
Apple Watchをもしお持ちなら是非とも連携させて欲しいのがこれ!
家に居る時、テレビやエアコンのリモコンを探すより手っ取り早いですよ^^
もちろん外出先からでも操作する事が可能です
私は40mmのSEを愛用しています♪
その他の使用実例
他にもこんな使い方があります!
外からお風呂のスイッチを押す
家に帰ってすぐに暖かいお風呂に入りたい時。外出先から「ボット」を操作。
お湯はりボタンを押してもらいます。
ただし、お風呂掃除と栓はきちんとしてから出かけましょう。
手が離せない時もインターホンに出られる
例えば揚げ物や洗い物をしてる時に「ピンポーン!」と鳴ったとき。
「アレクサ、インターホンを付けて」と言って通話ボタンをON。
「置き配でお願いしまーす」なんて言う事も。
ルンバを外出先から稼働
古いロボット掃除機もスマート化。
外出先からボタンを押す事も可能になります。(我が家はボタンの位置が合わなかったのでボツ)
加湿器をON
「アレクサ、加湿器つけて」で動くようにする事もできます。
加湿器についてはこちらが便利↓
SwitchBot 温湿度計&加湿器
SwitchBotの「温湿度計」&「加湿器」ががあれば室内の温度&湿度が快適に!
合わせて読みたい
SwitchBot「温湿度計」
「温湿度計」を使えば設定した温度を下回ったり上回った場合、エアコンと連動させて部屋を常に快適な温度に保つ事が出来ます。
例)部屋の温度が28度以上になったら自動的にエアコンがON
SwitchBot「加湿器」
SwitchBot加湿器は湿度が下がったらON。快適な湿度になったらOFFと温度計と連動してくれます。
例)湿度が50%以下になったらON・湿度が上がったらOFF
それにしても、スマートホーム化って便利すぎて沼!!
特に声で操作するという事を一度覚えてしまうともう後戻りできませんね。
我が家ではこの他に「アレクサ、カフェジャズかけて」と言って天井の無印良品の電球式「Bluetoothスピーカー」(現在は廃盤)に音楽を飛ばして聴いています。
上から音が降ってくる感じが心地いいのでお気に入りです^^
まずは今使っていて不便だな〜と感じてるところから始めてみるのもおすすめです◎
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Switch Bot「カーテン自動開閉スイッチボット」
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