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リビングにドウダンツツジを。枝物を長持ちさせるコツ

mico

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リビングにドウダンツツジを飾りました。

\2022年販売開始/

ドウダンツツジは初夏〜夏にかけて販売される事が多いのですが、なかなか出会う事が出来ずにいたので今年は楽天で購入することにしました。

こちらの記事では

  • 楽天で買ったドウダンツツジのレビュー
  • 長持ちさせる方法
  • 日々のお手入れ
  • 挿し木にチャレンジ

について書きましたので是非最後までお付き合いください。

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ドウダンツツジを楽天で購入

お店で見つけられないし今年はもういいかな〜と思ってたのですが、インスタなどでアップされるドウダンツツジを見ては羨ましくなり、

楽天で毎年販売される花材通販はなどんやアソシエさんのドウダンツツジを購入することにしました。(レビューが良かったのでいつも気になっていました)

mico

おすすめの購入時期は5下旬〜8月頃。この時期のドウダンツツジは葉がしっかりしていて長持ちします◎

こんな感じで到着!

想像以上に大きくてびっくり。

7月5日に到着です

大切なドウダンツツジ。必ず受け取れる確実な日時を設定したので、届いてすぐに開封する事が出来ました。

開封すると箱の中でしっかりと固定されています。

→楽天でドウダンツツジをチェックする

袋には水がたっぷりと入っているので花瓶に生けてる状態とほぼ同じ状態です。

送料990円は高いな〜と感じましたが、これだけの梱包と手間、買いに行く交通費や時間を考えるとお得かもしれません◎

新聞紙を解くと、すごくボリューミーで生き生きとしています◎

土間に置くとすごい迫力!

→楽天でドウダンツツジをチェックする

\2022年販売開始/


ホルムガードフローラに合わせて販売しているのでは??と思うくらい花瓶の高さにジャストでした。

ホルムガード / フローラ フラワーベース 24cm [Holmegaard Flora 花瓶]

ちなみに1本だとこれくらいの感じ。5本入っています。

ドウダンツツジ・枝物 を長持ちさせる方法

元々枝物は花よりも比較的長持ちしますが、せっかく買ったドウダンツツジ!

少しでも長持ちさせたいですよね。

長持ちさせる為にするべき3つの事についてご紹介します

長持ちさせる3つのポイント
  1. 枝から水を吸いやすいようにする
  2. 葉水をする
  3. 水に雑菌が繁殖しないようにする

①カッターで木の皮を削る

用意するもの

  • 軍手(手を怪我しないように守るため)
  • カッターナイフ

まず、カッター等で木の皮を剥きます。

わりと簡単に剥く事が出来ます◎

②2つか4つに裂く

枝物は固くてなかなか刃が入らないので、ざっくり切るというより少しだけ切り目を入れてそこから裂くようにするといいです。くれぐれもケガをしないように気を付けてくださいね。

③キッチンハイターをごくごく少量入れる

2つ目のポイントは水を濁らせないこと。

私は塩素系を少し入れましたが、いつかテレビで見たお花屋さんは液体ワイドハイター(酸素系)を入れていました。

入れる目的は水中の雑菌を増やさないため。雑菌が繁殖すると水の濁りや水腐れが発生して、ぬるぬるとしたものがまとわりつきます。
これでは枝自体がきれいな水を吸い上げる事が困難になりますよね。

ただ、入れすぎると植物自体に負担をかけてしまいそうなので、あくまでも次の水替えまでに雑菌がわかない程度のごく少量にとどめておきましょう。

こういった商品もあります。

花瓶の水の量について

私はあまり花瓶にいっぱい入れないようにしています。
枝の皮を剥いたところが浸かっていればOKと思っています◎

→楽天でドウダンツツジをチェックする

日々のお手入れ

①葉水をする(葉の裏側も)

②水換えの際に茎にぬめりがあれば、きちんと水道水で流す。

定期的に切り戻しをする事をおすすめします。
切れ味のいいハサミでカットした後、また皮を剥き十字に切り込みを入れます。

④チリチリになった葉を取り除いてあげる。

買ってから1週間くらいすると少しずつ枯れた葉っぱが出てきます。

見た目が良くないのでこまめに取り除きます。

お気に入りの花はさみ。

すごく切れ味が良く、太い茎でも導管を潰す事なくスパッと切れます!

こちらの花はさみ、お花屋さんやプロの方も愛用していて、
(グッドデザイン賞を受賞)
「北欧暮らしの道具店」さんでも同じものが扱われている、色違いです。

こちらで詳しく紹介しています↓

【花のある暮らし】おしゃれな花切りばさみを購入。おすすめ花はさみ5選【生花・枝物】

購入から3週間後

4つに分けました。まだ生き生きしています!

購入から5週間以上

まだこんなに青々としています。

玄関先などの暑い場所より、クーラーをつける機会の多い場所(リビングなど)の方がやはり長持ちするようです。

クーラーの風が直接当たるところはNG

最後まで枯れていない小さな枝を集めて、極限まで楽しみます◎

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\インスタでも紹介しています/

ドウダンツツジの挿し木にチャレンジ

いつか植えた庭のドウダンツツジ。
ドウダンツツジってこんなに可愛いベル状の花が咲くんです。

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庭に地植えしたのですが一向に大きくならず…
枝を買って来なくても庭のを切って活ける事が出来たらなぁ、という淡い期待は残念ながら叶わず。

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そこで、せっかく届いたばかりのドウダンツツジですが、少し枝を拝借して挿し木にしてみようと思います。

いつかベル状の白い花を沢山咲かせたいし、庭に地植えしてドウダンツツジを買わなくても存分に切って楽しめるように再チャレンジです。

調べてみると今年出来た新しい枝を使うそうなので、若い部分をカットしました。

なんか、このまま飾っても可愛いくらい。勿体無いよ〜。

ホルムガード / フローラ フラワーベース 12cm [Holmegaard Flora 花瓶 一輪挿し]

 

十分に吸水させてから挿し木にします。
挿し木する前のおまじないの儀式としてHB-101をごく少量混ぜました。

用意するもの

  • 挿し木用の土
  • 植木鉢
プロトリーフ さし芽種まきの土 5L

失敗したくないので、ちゃんと挿し木用の土を使うことにしました。
挿し木は肥料分が入っているものはNGです。

プロトリーフ さし芽種まきの土 5L

こんな感じで1つの鉢にいくつか挿してみました。

あとは土が乾かないように毎日お水をあげます。夏はこのサイズの鉢だとすぐに乾いてしまう為注意しないと。。

根っこが出たらまた追記したいと思います。どうかうまくいきますように。

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こちらは以前お店で買ったドウダンツツジ

かなり前にイオンに入っているお花屋さんで見つけたものです。

この時はまだ勉強不足だったので水の量が多いな。。

ドウダンツツジ2

以前にも同じように木の皮を剥いて長持ちさせて処理をしようとしたところ、

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お店で水に浸かっていた時にふやけていたせいかカッターを使わなくても手でペロッと剥けるくらい。あまりよろしくない状態。

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お花屋さんでは生き生きして見えたドウダンツツジでしたが、水に浸かっていた部分が雑菌でぬるっとしていました。

ドウダンツツジを見つけた嬉しさでテンションが上がっちゃったせいもありますが、なかなかそこまでお花屋さんでチェック出来なかったのにはちょっと反省。

それでもやらないよりはマシ。とにかくぬるぬるな所を丁寧に洗い切り戻しをしました。

この処理が効いたのかしばらくの間楽しむ事が出来ました◎

土間のドウダンツツジ

花瓶の中の名脇役

ちなみにドウダンツツジと一緒に活けているこの子。

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君の名は??

わかりやく別の花瓶に入れてみました。

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道の駅で見つけたくねくねした木の枝。

とりあえず『くねくねした枝』 と検索したら出てきました(笑)

雲竜柳(ドラゴン柳)と言うそうです。

最初はただのくねくねの枝だったのですが、、、

葉っぱが出てきました!

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なんと根っこまで!

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道の駅で140円で売ってました(安い!)これは当分の間楽しめそうです。
ドライにも出来そうです。

こんな感じで、ドウダンツツジの挿し木にも根っこが無事に出ますように◎

また追記したいと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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