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水拭きも出来る!SwitchBot(スイッチボット)自動ゴミ収集ロボット掃除機 S1 Plus 口コミ&レビュー


mico

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SwitchBotから発売(2022年7月)されるロボット掃除機を一足早くお迎えさせていただきました✨

SwitchBotで家中をスマートホーム化している我が家→SwitchBotアイテム記事一覧

SwitchBotといえば、家電をスマホで操作・スマート化してくれるデバイスで多くのガジェッターを虜にしている メーカーですが、

その SwitchBotからついにロボット掃除機が発売されました!

新しいiPhoneが発表されるのを心待ちにしているAppleユーザーのような気持ちで新商品を心待ちにしている方も多いのではと思います。

mico

私も公式Twitterやインスタで少しずつ明かされる詳細にドキドキしていました。

そして今回のアイテムも

✔️デザイン性◎
✔️価格◎
✔️使いやすさ◎

ちゃんと3拍子揃っていますよ👏

SwitchBotのアイテムはどれもシンプルで無駄の無いデザインですが、今回発売されたロボット掃除機も電気屋等で見かけるどのメーカーよりも見た目が断然好みでした。
(同じような白い機種と見比べてもSwitchBotのフォルムが断トツなのではと思います)

▼今回発売されたのは、自動ゴミ収集ベースのないタイプとあるタイプ↓

■自動ゴミ収集ベースなし
価格 39800円→31840円(Amazonプライムセール中)

自動ゴミ収集ベースあり
価格69799円→55840円(Amazonプライムセール中)


ロボット掃除機S1ロボット掃除機S1Plus
マッピング/走行方式LDSレーザーLDSレーザー
吸引+水拭き
ダストボックス容量360ml350ml
水タンク容量340ml300ml
自動ゴミ収集ベース容量4L
バッテリー容量3200mAh5000mAh
最長稼働時間・面積140分間 (2~3LDK/140㎡)250分間 (3~5LDK/250㎡)
吸引力の設定(4段階)
水拭きの強度設定(3段階)
遠隔操作
バーチャルウォール

ロボット掃除機を導入する目的は掃除を自動化していかに家事を楽(時短)するか。というところだと思います。

毎回ゴミを捨てる作業が意外と手間で面倒という事を旧型ルンバで痛いほど経験しているので、自動ゴミ収集機能のあるS1 Plusが個人的にお勧めです。

/10年使ったルンバからバトンタッチ\

こちらの記事ではSwitchBot ロボット掃除機 S1Plus1について実際に使ってみたリアルな感想と共に詳しくレビューします。

パッケージ内容

  •  メインユニット
  • 自動ゴミ収集ベース
  • サイドブラシ×2
  • モップ取付ブラケット
  • モップ
  • ダストバッグ×3
  • 小型メンテナンスツール
  •  防水シート
  •  取扱説明書

Switch Botの製品はどれもパッケージを開けると中身はシンプル。余計なものが入っていないのも嬉しいポイント。

SwitchBot ロボット掃除機
S1 Plus のデザインやスペック

自動ゴミ収集ベース

サイズ:幅22cm×奥行18cm×高さ38cm
重さ:約3.65kg

ホワイトのボディに薄いグレーの文字。

ボタンなどはなくLEDインジケーターがあるだけで、フォルムに無駄な曲線がないデザインが特に好印象でした。

メインユニット(ロボット掃除機本体)

サイズ:Φ34×高さ9.5cm
重さ:約3.06kg

バッテリーは一般的な家庭の広さなら十分すぎる容量です。

S1フル充電で2~3LDK、最大140分間連続稼働可能
S1 Plusフル充電で3~5LDK、最大250分間連続稼働可能

ダスト収集スペース

上部のキャニスター蓋を開けるとダストバッグがあります。

蓋にはゴムパッキンもありました。

ダストバッグ

容量は4L 約70日分のゴミを収集してくれます。

ダストバッグの脱着がとても簡単!これならどれくらいゴミが貯まってるかこまめに確認しやすい◎

中の様子はこんな感じ。ここはたまに拭いてあげる程度で良さそう。

メインブラシ

ブラシフレームを外すとブラシが簡単に取り外せ、定期的に洗えば清潔を保てますね。

ダストボックス

ダストカップをパカっと開けるとフィルターがありました。これは消耗品として後々購入が必要になりますが、交換頻度はアプリで確認することができますよ。

\ダストカップは水でザブザブ洗えます/

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どのパーツも直感的に扱えるとても単純な構造でした!

設置場所について

自動ゴミ収集ベース有りにすると困るのが設置場所!

高さのある収集ベースをまずどこに置こう?から考えますよね。。これまではパントリーの下の方にルンバを設置していましたが、

リビングの片隅に置くことにしました↓

説明書によると本当は左右壁から1m離さないといけないのですが、我が家では自己責任で部屋の隅に設置することにしました。

置こうと思えば置けますが、置きたくないというのが本音です。いくらデザイン性があるとはいえ出来る限り邪魔にならない場所に置きたいですよね。(今のところ問題なく使えていますがあくまでも自己責任です)

もしかしたら場所を変えるかもしれないので、防水シートは床に貼り付けていません。

▼設置出来るかを確認▼

自動ゴミ収集ベース:幅22×奥行18×高さ38cm
メインユニット:Φ34×高さ9.5cm

さっそく使ってみた

まずは専用のアプリでロボット掃除機を追加。Wi-Fiのパスワードを入力したりアプリの通りに進めていけばOK!(この簡単さも魅力◎)

ちなみにこのデバイスの追加画面を見ると、次に出る新商品をいち早くチェックできたりします。。。笑(次はスマート扇風機!)

清掃中の音が静かでびっくり

(初期のルンバと比べて)こんなに静かなんだ、、!ってちょっと感動。

静音モード・標準モード・パワーモード・MAXモードがありますが標準モードまでなら部屋に居る間に稼働してても気にならないレベルです(個人の感想です)

前面部の赤外線センサーで障害物を検知しています。初期のルンバのように家具などに突撃せず、数センチ手前で減速していました。(衝突防止モードをONにしています)

高さ9.5cm

高さは9.5cm ソファの下はさすがに無理だけど、キッチンの食器棚の下には入りました👏

落下防止センサー

メインユニット下にはこのようなセンサーが3つあります。

階段から落ちないのはもちろんですが、こういうちょっと微妙な段差でもちゃんと引き返してくれますよ。

カーペットモード

冬場は電気カーペットやラグを敷くご家庭もでも大丈夫!ホイールは高さ2cmの段差に対応しているので、このくらい厚手のラグでもあっさり登れます◎

アプリでカーペットモードを設定するとカーペット部分のみ吸引力をパワーアップしてくれる機能も。

▼カーペットモードO N▼

動画で見る

標準モードで稼働中。音は初期型ルンバに比べるとかなり静かだと感じています。

清掃後に自動でゴミ収集

清掃が終わると、自動でホームに戻りごみ収集ベースにゴミが回収されます。収集の時の音は「ゴーーー!!」という感じで割と大きな音がします(約20秒)

少し動かしただけでそんなにゴミが無い場合でも勝手に収集されるので、○分以上稼働させた場合のみ収集するなどの設定があればいいなと思いました。この辺りは今後のアップデートに期待しています。

高精度マッピングが想像以上!

メインユニットの上部、よく見ると2つの目。

ここからLDSレーザーセンサーが出ていて、AIレベルのマッピングを作成してくれます。

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一回掃除すると自動でマップを作成します。


▼間取りを2Dと3Dで作成▼

レーザーで壁の位置を把握しているので走行していない部屋の間取りもちゃんと再現していました。
自分の家の間取りを掃除機が把握するって、改めて考えるとすごいですよね。

▼ロボット掃除機が通った道が表示されます▼

ランダム走行ではなく、ちゃんと規則性を持って動いているのが確認できますね。まずは部屋の壁際を掃除してから内側を順に進んでいくようです。

ダイニングテーブル付近はテーブルや椅子の足があるので、動きがやや複雑になっています。
(余裕ある時だけ椅子をテーブルに上げよっと・・)

侵入禁止エリアの設定が出来る

パントリーで細めのコードを巻き込んでしまった際にこんな表示が出てきました。

こんな風にここはちょっと入って欲しく無いなという場所をピンポイントで設定することもできますよ◎

公式インスタグラム↑を見ていると働くロボット掃除機の横で猫ちゃん達がくつろいでいたので、ペットが居ても大丈夫そうでした🐈‍⬛✨

別の階でも使えます!

マルチフロア管理が出来るので2階も走行させてマッピング作成しました。

ただし2階の場合は清掃後、自分でメインユニットを回収して自動ゴミ収集ベースに戻す必要があります。

掃除したい部屋の順番を付けることが出来るので、掃除が終了する場所を階段を登ったすぐの廊下にしておくと回収が楽ちんです。

アプリでロボット掃除機を探すをタップすると「私はここにいます」と居場所を教えてくれる機能があるので、どこかで止まっていても発見が容易です。

水拭き機能について

この価格帯で、水拭き機能がついているのはすごい!!
嬉しいけど実際のところどうなの?と思われる方も少なくないはず。

洗って繰り返し使えるグレーのモップが付属されています。

モップ取付ブラケットが装着されている時のみ水拭きモードが使える仕組みになっているので、うっかりモップをつけ忘れて水拭きモードで稼働させてしまったなんていうことにはなりません。音声でもしっかり教えてくれます。

水タンクの脱着が簡単

黄緑のところから注水。タンクは水の残量は一目で確認しやすい半透明。

タンクの中には洗剤、消毒剤、香水、その他の化学薬品を入れないでください。との表記がありました。

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アルカリ電解水入れたらだめかな・・・

選べる掃除方法

アプリで各部屋ごとの掃除のモードと水量を調節する事ができます。

同じフロアでも部屋ごとに床の材質が異なる場合など、この設定はとても便利です。

水拭きエリアを限定する

水拭きは食べこぼしのあるダイニングテーブルの下やキッチンの水回り(足元付近)に限定するいう使い方も可能です。緑色の四角いエリアが「水拭き」エリアとなっています↓

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部屋ごと、エリアごとに掃除計画を作っていくのが楽しい

余談ですが、撮影の為にロボット掃除機を別の場所に移動させてみたら、
「あれ!?私あっちで掃除してたんだけど?」
という感じで移動前に掃除していた場所までいそいそと戻っていきました。えらいね👏

モップの洗浄について

一度部屋全体を掃除したモップ。結構汚れてる。

モップ取付ブラケットからモップが外せるようになっていますが、脱着はマジックテープでスムーズと思いきや、ブラケットに引っ掛ける必要があるため少し手間に感じました。

なので、ブラケットごと洗うことにしてます(笑)(ズボラでごめんなさい)

モップの中心だけ汚れが付着しているのが気になりますが、、。

取り付けておくだけで掃除してくれるのはすごくありがたい機能だと思います。ガッツリ掃除をするというよりは”綺麗を保つ”というメンテナンス&補助的な感覚で使うのがいいかもしれません。

スケジュール管理

毎日決まった時間にスケジュールを設定することも出来るので、その時間になったら床にあるものを片付けるという習慣が身につくかも?

他のアイテムと連携する

センサーや見守りカメラとの連携

SwitchBotスイッチボット見守りカメラ・開閉、人感センサーの使用実例&レビュー【防犯対策・ベビーモニター】

左から
人感センサー
見守りカメラ
開閉センサー

アプリ内のシーン設定で、センサーやカメラが人の動きを察知したりドアが開閉されると掃除を中断するようにする事で人が居ない時のみの清掃を徹底できるというのも面白いですよね。

Amazon Alexa、Google Home、Siri、IFTTTに対応

「アレクサ、掃除機を開始して」など声で操作も。反対に本体のボタンをポン!と押すだけのアナログな使い方も出来ますよ。

消耗品の交換、メンテナンス時期が一目でわかる

アプリ内に消耗品やメンテナンスまでの期限が一覧で表示されるので、いつ替えなければいけないかがわかります。

選べるボイス

日本語(女性)がデフォルトの設定でしたが、ネコちゃんを見つけたので変更しました^^

\インスタ更新中/

どんどん増えるアイテムで連携が楽しくなる

▼私が使ってる SwitchBotデバイス▼

あらゆる家電を1つのアプリ内で操作でき、アプリ内でそれぞれのアイテムを簡単に連携させることが出来るのがSwitchBotの最大の魅力です^^

このロボット掃除機を皮切りに、どんどん他の家電も発売されることを期待しています♪

中型家電だと(コーヒーメーカー、電子レンジ)

大型家電だと(冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコン)

が発売されたら嬉しいな〜〜。発売日と家電の故障時期がうまく合うといいな・・・(笑)

今後の商品展開がますます楽しみです!

これまでの SwitchBotレビューを読む

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