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@kurashino.ne(6万follower)
SwitchBotシリーズで統一しスマートホーム化を進めている我が家に新たなアイテムが3つ加わりました。
- 「人感センサー(左)」
- 「見守りカメラ(中央)」
- 「開閉センサー(右)」
\こんな方におすすめ/
- 自宅で留守番中のお子様・ペットの様子が気になる
- 夜間・外出中・旅行中の防犯対策がしたい
- ベビーモニターで赤ちゃんの様子が見たい
今日はこの3アイテムについて、どんな風に使えるの?どう組み合わせて便利に使うの?という事を分かりやすくまとめています。
SwitchBotシリーズはガジェットに詳しくない方でも専用のアプリでサクサク設定できるのでとにかく簡単!難しく考えずに是非トライしてみてほしいです。
(こちらの記事では細かい設定方法ではなく、具体例を中心にお届けします)
スイッチボット入門編はこちらをお読みください↓
Contents
SwitchBot スイッチボット 見守りカメラ
まずはこちらの見守りカメラ。今回紹介する3つの中で最も要(かなめ)となるアイテムです。
パッケージ内容
カメラ本体・台座・両面テープ・取付ネジ・USBケーブル(2メートル)・取扱説明書・アダプター
可愛い手のひらサイズ
\インスタ更新中/
手のひらにちょこんと乗る可愛らしいサイズ感。スイッチボットシリーズはどれもインテリアを邪魔しないシンプル且つ無駄の無いデザインなのがいいですね。
台座の中にマグネットが入ってる
マグネットの付く場所に簡単に取り付ける事が出来ます。3Mのテープやネジも付いてます。
台座を取り付ける場所が2箇所ある事と、上下左右で角度が調節できるのでほぼどんな方向にも向けられます。
USBやコンセントのある場所に限定されますがケーブルの長さは2mありますよ。
リビングを見守る
リビング全体が見渡せるこのあたりに設置しました。
対角130度と広範囲なので、部屋の隅におけばほぼ視覚ゼロです。
ただ、すごく見つめられてる感があって落ち着かないんですよね。。なので私は必要の無い時は横を向けたりしています^^
ちなみにこの見守りカメラ。移動検出機能も搭載されています。(検知感度は低/中/高で設定可能)
カーテンやペットの動きで誤検出を防止できる人体検知のみの設定もありますよ。
画質が思ってた以上に良い!
こちらスマホで見たリビングの映像。1080P HD高画質で、想像以上に画像がよくてびっくり!
余談ですがリビングにいる自分の後ろ姿をスマホで見て、やばっ(太!)チョコ食べてる場合じゃない!って思いました(余談すぎてごめんなさい)。
でも客観的に自分を観察するのちょっと面白かったです。(あと猫背も気になった)
内臓マイク&スピーカーで会話も出来る
よく見ると前に小さなマイク穴と
後ろにはスピーカーがあります。
留守番中子供が何してるのかな〜と買い物中気になってスマホで確認すると、静止画なの?って思うくらいずっと同じ姿勢でゲームしています・・・笑
こんな感じでスマホでカメラの映像を見ながら部屋にいる家族と会話をすることも可能です。
スマホ側からマイクボタンを押している間だけ声が届く仕組みです。
声をかけるとカメラに近寄ってきて「おやつに●●買ってきて〜」なんて言ってきます。面白い。
記事は下に続きます
ベビーモニターとして使う
スマホで見る
暗い部屋の様子もこんな感じでちゃんと見えます!
6つの赤外線LEDライトが搭載されていて、ナイトビジョン機能で光の少ない暗い場所でも検知距離最大9メートルまで見る事が出来ます。
夜寝かしつけしてソロ〜っと部屋を出たあと、もし起きてしまってもすぐにわかりますね。
Amazon echo(アレクサ)で見る
と言えばアレクサが映してくれます。アレクサだとそのまま付けっぱなしに出来るのでベビーモニターとして使う場合はアレクサとの併用をおすすめします。泣いたらすぐに駆けつけられますしね。
カメラは気軽に移動させられる
プラグを抜いたらwi-fiとかの設定が解除されるのかな?という心配は不要でした。
コンセントのある場所ならどこにでも気軽に移動させられますよ。
SwitchBot スイッチボット 開閉センサー
お次はこちらの開閉センサー。※こちらを使用するためにはSwitchBot「ハブミニ」が必要です。
見守りカメラ+開閉センサー
この2つを組み合わせた使い方をご紹介します。
パッケージ内容
開閉センサー本体・磁石・単4電池・取付ネジ・両面テープ(開閉センサー)・両面テープ(磁石)・取扱説明書
単四電池2本は嬉しい
ボタン電池ではなく単四電池ならいつでもストックがあり入手しやすいですね。これは嬉しいポイント。
勝手口に取り付ける
我が家は泥棒の侵入口として最も多いとされる「勝手口」に取り付けることにしました。
外出中に開閉を検知したら
カメラと連携させればこんな事が出来ます。
窓なんかにも取り付けて、もし外出中に開いたらすぐにスマホに通知されるように設定し、同時にカメラでの確認を行えます。マイクから「通報しますよ!」と言えばきっと泥棒も驚いて出て行っちゃう(と思います)
在宅中や就寝中でも侵入のありそうな場所に開閉センサーを設置し、開閉を検知したらアレクサで「ドア(窓)が開きました」と通知が来るようにしておけば安心ですね。
防犯以外にも冷蔵庫などに取り付けて遠方のお年寄りが今日も元気に過ごしているかを確認することも出来ます。
①スマホで録画する
スマホで通知→映像を確認し、不審者を見つけた場合すぐにスマホの録画ボタンで録画する事が出来ます。
ただしスマホの容量がない場合だと長時間録画は厳しいかな。
撮影した写真や動画はスマホに保存されます。
②マイクロSDカード録画する
側面にあるこちらの差込口にマイクロSDカードを差し込んでおくと、自動録画が可能に。
外出中、動体を検知した時に録画するようにシーン設定(←簡単)しておきましょう。
③クラウドで録画する
有料になりますが、クラウドで記録することも出来ます。
お店の防犯カメラなどとして使用する場合などに便利かも。
データは暗号化されたTLSチャンネルを介して転送されるのでプライバシーも安心。
(※プライバシー安全関連のGDPR・CCPA認証を取得済み)
このボタンで色んな事ができる
ちなみにこのボタンすごく便利なんです。
例えば玄関に取り付けた場合、外出する時にこれを押せば「外出モード」になり、他のスイッチボット シリーズを一括で操作する事が出来ます。
帰宅や外出のドア開閉の時にボタンと押すとスイッチボット と連携させた「エアコン」「テレビ」「照明」のON・OFFがまとめて行えるんですよ。(アプリのシーン設定で簡単にできます)
つまり外出する時に家電をどう動作させたいか。というのさえ設定しておけば、その動作が全てこのボタン一つで出来ちゃうというわけです。
また光センサーも搭載されていて、暗い時にドアが開いた→部屋の照明がつくように設定することも可能。
実際使いこなせるかどうかは別としてすごいなぁ〜!面白いな〜!って感動しちゃいました。
SwitchBot スイッチボット 開閉センサー
お次はこちら。カメラより一回り小さいサイズでこちらも可愛らしいですね。
※こちらを使用するためにはSwitchBot「ハブミニ」が必要です。
こちらも光センサーが搭載されています。
見守りカメラ+人感センサー
見守りカメラ自体にも動体検知があるので、優先度は低いですがカメラとはまた別の場所におく事で、さらに防犯を強化する事が出来ます。
水平方向では最大検出距離が9m・感知角度110°
垂直方向では最大検出距離が9m・感知角度55°
試しにセンサーに検知されないよう、ルパンにでもなった気分で部屋に侵入してみましたがすぐに検知されてしまいました。
防犯対策の他にも人感センサーは他のSwitchBotアイテムとの相性と組み合わせるのも楽しいです。
パッケージ内容
人感センサー本体、台座、単4電池、両面テープ、取扱説明書
こちらも単四電池
こちらも台座にマグネットが入っています。そして電池式(単四)なので、どこにでも気軽に設置する事が出来ます。電池の寿命は3年なんだとか!
スイッチボットボタン+人感センサー
例えばこの2つの組み合わせでこんな事でが出来ます。
人感センサーで電気スイッチのON・OFFが出来る
人感センサーを廊下につけ、シーン設定でセンサーが動体検知したらボットボタンが作動するように設定してみました。
夜にトイレに行くとき、寝室のドアの前の人感センサーが検知するとこのスイッチがボットによってONされます。
そして一定期間センサーに動体が検出されない場合、再度ボットボタンが作動しOFFにする仕組みです。
ただ、動体を検知してボットボタンが作動するまでタイムラグがあるのでせっかちな人には向いてないかも(私)
他にこんなことも
- 人感センサーで動体検出がなくなった部屋の照明やエアコンOFFにする
- 光センサーで暗くなったら自動的に照明をONにする
SwitchBotスマートプラグを使えばアナログ家電と組み合わせる事も出来ますよ↓
こんな感じで、続々とスマートホーム化進めています♪
設定方法よりもどんな風に使えるのかをイメージしていただきたかったので当ブログでは、細かい設定方法は割愛しています。
設定はアプリをダウンロード後、アプリの指示に従うだけだしアプリのシーン設定が物凄く簡単なんですよ。
これがこうしたときこうする!というのをアプリ内で自分で組み合わせてみてください^^楽しいです!
続々と新商品が追加されるので、SwitchBotシリーズで揃えて良かったな〜って思ってます。