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@kurashino.ne(6万follower)
年中部屋干しの我が家。
今まで2階の空き部屋を「部屋干し専用」として使用していましたが↓
この部屋はゆくゆく次男の部屋になる所なので、どうしようかな〜とずっと考えていました。
部屋干しが快適すぎて、本当はずっとこのまま室内干しの部屋として使いたかったのですが、いよいよ次男も小学3年生。そろそろ期限が迫ってきたので洗濯環境を見直す事にしました。
2階のベランダは南向きでいいけど、紫外線で服が色褪せそうだし、、、
外に出る時に、窓枠を跨がないといけない作りに拒否反応が。
そして考えた結果、とりあえず晴れてる日は1階にある南向きのウッドデッキで干そう!という事でようやく洗濯竿を設置しました。
ここならもともとあるサンシェードで影になるし、これからの季節洗濯物がすぐ乾きそう◎
それに1階だと干すのも取り込むのも楽!濡れた洗濯物を2階に運ぶ重労働からは解放されます^^
しかしウッドデッキには屋根が無い為、雨の日の「部屋干し環境」はどちらにせよ必要なのです。
本当はここにサンルームを作るか、屋根を設置するかしたいけど結構な予算がかかるし・・・
そこで考えたのが!
浴室乾燥!
山崎実業towerの物干し竿ホルダーを設置して、雨の日のみ浴室乾燥する事にしました。
(いっその事ドラム式にしたら良いやん。なんて声が聞こえてきそうですが、縦型でザブザブ洗うのが好きなのです。)
ここだと脱衣所に洗濯機を置いてるので、家事動線的にも◎
外に干す場合でも、
まずここで干してからハンガーごとウッドデッキに運ぶ作戦です。
山崎実業tower「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー」
裏が全面強力マグネットになっています。
これまでもtowerのマグネットシリーズはお世話になっていますが、towerのマグネットはほんと落ちない!だからこれもかなり信用しています。
商品サイズ(cm):W 6×D 3.5×H 23
商品重量(g):480
対応可能な竿:直径3.5cmまでの竿
取り付け可能な壁面:マグネットの付く平らな面・スチール壁面
耐荷重:約6kg(1つあたり約3kg)
DAISO(ダイソー)のつっぱり棒がぴったり
干す為の竿(ポール)を別途用意しなくてはいけないのですが、私が使ったのはDAISO(ダイソー)300円商品のつっぱり棒です。
こちらの耐荷重は約5kg
長さは120cm〜190cmまで調節可能。
tower「マグネットバスルーム物干し竿ホルダー」の耐荷重が6kg、
DAISO(ダイソー)のつっぱり棒の耐荷重が5kgだけど、実際はどれくらいまで耐えれるのかな?
なんとなくですが、towerのマグネット&DAISO(ダイソー)のつっぱり棒でしっかり固定すればもしかしたらtowerの6kgよりも耐荷重は上がるかな?と踏んでいます。
という事で恐る恐る検証した結果、ハンガーに掛けた服数枚&ピンチハンガーいっぱいの洗濯物(撮影時、見た目があれなので外しましたが)は十分に干せました。
そもそも濡れてる洗濯物が何キロあるかなんて感覚で解らないですよね。
うっかり耐荷重超えてるかもしれないし。
個人的には突っ張り棒のバネがマグネットを押し付けているので、少しくらいなら耐荷重を超えても大丈夫かなと思ってます。
耐荷重ってちょっとゆとりをもって設定されてるらしいし…
(とはいえくれぐれも自己責任でお願いしますね)
※お子様がぶら下がると落ちるので注意してくださいね!
CORONA(コロナ)除湿機
我が家は予算の関係上、浴室にカワックを設置しませんでした。
なので、2階の部屋干しでも大活躍だった除湿機を使います。
除湿機は狭い空間だとより効果を発揮しやすいのが特徴。
浴室だと今までの部屋よりも効率よく乾かす事ができそうです。
タオルをこんな感じで浴室に押し込んでしまえば、洗濯物の6割くらいは干せました。
おすすめのタオル研究所のタオル↓
タオルが臭わない!自作洗濯マグちゃん↓
脱衣所もランドリールームに
浴室のみでは、4人家族の洗濯物全部を干す事は出来ないので脱衣所も部屋干しとして使用する事にしました。
キッチン→パントリー→脱衣所に繋がるこちらの扉を閉めて、
廊下に繋がる扉も閉めれば、除湿機が効果的な密閉空間になります。
このスペースには、室内干しワイヤー「pid4m」(ピッドヨンエム)を設置する事にしました。
pid4mは耐荷重10kgあるので、浴室と合わせたら4人分は確実に干す事ができそう。
こちらはまた届いて設置したらレポする予定です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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