mico
@kurashino.ne(6万follower)
セリアでずっと気になってた温泉たまご器を買いました。
最近家族みんなでたんぱく質の摂取を意識しているのですが、たまごってたんぱく質を摂取するのにはすごくお手軽な食材ですよね。
その日のメニューで「なんか今日たんぱく質足りないかも」と感じた時はこれの出番。
この商品の最大の特徴は、とにかく放置で出来ちゃうところ。
お湯を注いで作る温泉たまご器は結構色々あるけど、これはちょっと違います。
なんとタイマーの必要なし!
時間を気にしなくていいんです!
なので
タイマーセット→その間に別の作業をする→忘れた頃にタイマーが鳴る→作業を中断してタイマーを止める→お湯から引き上げる。
なんて事をする必要がありません。地味に嬉しい。
お湯を注いで放置するだけなのにこんな感じでちゃんと温泉たまごになるんです。
白身ぷるぷる黄身はとろ〜り!
これだけで十分一品になりますし、
カレーやシーザーサラダ、パンの上に置いて一緒に焼いちゃうのもおすすめです。
これからの季節は冷たいうどんの上に乗せてもいいかも。
今日はこちらのSeria(セリア)温泉たまご器についてレポします。
こちらのアイテムもおすすめ↓
Contents
Seria(セリア)の温泉たまご器
価格110円(税込)
発売元:山田化学株式会社
JAN:4965534152815
レンジ使用不可・食洗機OK!
MADE IN JAPAN
パーツはこれだけ
- 本体
- 蓋(作り方の記載あり)
- すのこ
すのこは最初からこんな風にセットされています。
底に小さな穴が開いてる
この温泉たまご器の最大の特徴はこれ!底に小さな穴があります。
お湯を注いでタイマー要らずなのは、この穴からお湯が抜けたら完成!という事なんです。約13分で抜ける仕組み。
だから作ってる事を忘れて「茹ですぎる」という事態にはなりません◎
温泉卵の作り方
- 本体をシンクに置いて卵2個をカラを割らずに入れる
- 沸騰したての熱湯をラインまで注いでフタをする
- 約13分かけて底から熱湯が出ていきます
- 熱湯が全部なくなったらやけどに注意し卵を取り出す
- 卵を割って器に取り出せば出来上がり!
さっそく作ってみた
お湯を沸かす
沸かすお湯の量は温泉たまご器を使えば無駄がない。
冷蔵庫から出してすぐのたまごを入れる
内側の線まで熱湯を注ぐ
※常温のたまご・たまご1個の場合はお湯の量を少なめに
関連記事
蓋をして放置
持ち上げでみるとお湯が細くゆっくり落ちているのがわかります。
容器には足がついているのでシンクの中に置けるようになっていますよ。
きっとこのプラスチックの薄さと、少しずつ抜けていくお湯のおかげで温泉卵にちょうどいい温度になっているのだと思います。
完成
殻を割るとぷるんと出てきました。
ただお湯を注いで放置しただけで、タイマーも何も要らない。
これだけで一品になっちゃいます。
私はいつもお気に入りのちょっと良いお塩(自然塩)でいただいてます。
美味しい!温泉たまごは飲み物ですね。
記事は下に続きます
失敗例も
常温のたまごや、たまご一個で作る場合はお湯の量を少なめに入れます。
でないと、お湯の温度が上がりすぎるのかこんな感じで卵の殻に白身が沢山くっつきます(ちゃんと使用上の注意として小さく書いてたけど最初見逃してた)
理想の温泉たまご
パッケージには「写真は本製品で調理した温泉たまごです😉」って書いてあるけどなかなか毎回同じようにはいきません。何かコツがあるのかな?
だけど、110円(税込)でこれだけいい仕事してくれるなら絶対買いだと思います!
個人的にはこの蓋が白とか薄いグレーだったらもっと良かったな。
たまご=黄色っていう発想はなかなか根強いですね。
4人家族だからお湯を沸かすついでにちょこちょこ作ってストックしてます^^
セリアで久々のヒットアイテムだったので、母にも買って渡しました。
おすすめです。
\インスタ更新中/
合わせて読みたい