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@kurashino.ne(6万follower)
もはや我が家にならなくてはいけない存在のSwitchBotスマート温湿度計。
過去にこのSwitchBotスマート温湿度計を徹底レビューしたのも束の間↓
『SwitchBot(スイッチボット)温湿度計』でエアコンを自動制御!スマート温湿度計の口コミ&レビュー\いつの間にか新タイプが発売されていました/
サイズや文字がかなり大きくなっていましたよー♪
スマートホーム化するアイテムは様々なメーカーから出ていますが、
こうして新商品が出る度に改めて『SwitchBotシリーズで揃えておいてほんと良かったな〜』と感じてます。
今日はこちらのスマート温湿度計プラスについて詳しくレビューします。
SwitchBotシリーズを既にお使いの方にはもちろんなのですが、スマート温湿度計プラス単体でも十分便利に使う事ができます。
これからスマートホーム化したいと考えている方にもおすすめなので是非最後までお付き合いください。
Contents
SwitchBot温湿度計プラス
サイズ感
手のひらに持つとこんな感じ^^ 無印好きの方に受け入れられやすいデザインですよね。
新旧比較
温湿度計 | 温湿度計プラス | |
---|---|---|
製品サイズ | 11 x 3 x 8.5 | 7.9 x 6.5 x 2.2 |
液晶サイズ | 2.1インチ | 3インチ |
データ記録 | 30日 | 68日 |
価格 | 1980円 | 2480円 |
快適度表示 | なし | あり |
サイズ以外の大きな違いといえば、快適度表示がついたところかな?
単4電池使用
電池は最初から付属されているので絶縁テープを外すだけですぐに使い始める事ができます。
SwitchBot温湿度計&無印良品
SwitchBot温湿度計にはスイス製高感度センサーが使用されています。無印良品の温湿度計と並べてみましたが温湿度は3つ共ほぼ同じでした。(誤差温度0.3° 湿度1%程度)
これまで目視で確認する時は見やすい無印がメインでしたが、SwitchBot温湿度計プラスも同じくらい見やすいユニバーサルデザインになりました!遠目からでもパッと確認できるのは嬉しい◎
6WAYの設置方法
設置方法は大きく分けてマグネット式・置き型・壁貼りの3つ。
3段階の角度
後ろにあるスタンドは角度が42°と65°に変える事ができます。
マグネット内蔵
本体にはマグネットが内蔵されています。これは旧タイプと同じ♪
壁掛けも吊り下げも
壁掛けやフック用の穴もあります。
付属のプレート(両面テープ付)を使用すればどこにでもマグネットで貼り付ける事ができますよ。
スマート温湿度計にできること
専用アプリをダウンロードし、ガイドに従って温湿度計をアプリに追加します(とっても簡単)
温度・湿度をグラフで見る事ができる
するとこのように時・日・週・月・年単位の温湿度をデータで見る事ができます。
アラートでお知らせしてくれる
温度や湿度が一定以上や以下になるとお知らせしてくれる機能もあります。
↓こんな感じでアラートさせたい温度・湿度は自分で自由に設定する事ができますよ◎
赤ちゃんやペット、お年寄りの方の居るご家庭。店舗や施設などの空調管理にもいいかもしれませんね^^
快適度が顔マークで分かる
温湿度計プラスには新たな機能が加わりました!
こんな風に適温になるとニコちゃんマークが出たり↓
↓湿度が高いとしずくのWETマークが出たりします♪
他に乾燥マークと合わせて3つのマークが表示されるようになりました。
快適度設定は自由にカスタマイズできる
快適と感じる温度は人それぞれ!使用用途によっても違いますよね。
これなんと、アプリ内でアイコンを表示させる時の快適度を自分でカスタマイズする事ができちゃいます。
こんな感じでSwitchBot温湿度計とスマホのみで(Bluetooth接続)も出来ちゃいます♪
- アラート設定で通知が来る
- グラフで温湿度を見ることが出来る
- 快適度をカスタマイズ出来る
他のSwitchBotと連携
ハブミニと合わせて使う
SwitchBotスマートリモコン「ハブミニ」があれば更に出来る事が増えます。(要Wi-Fi環境)
あらかじめエアコンのリモコンを「ハブミニ」に学習させておく必要があります。
シーン設定でエアコン自動化
アプリ内のシーン設定でこのように設定しました↓
SwitchBot温湿度計プラスの温度が18度を下回ったらエアコン(暖房)を23度で運転ON
という具合に設定することで、エアコンを自動化させる事が出来ます。
他にも湿度が70%を超えたら除湿運転ONにする。なんてことも可能です。
もちろんこの条件を適用させたい日時設定もありますよ◎
こちらの記事でも詳しく書いています↓
スマート加湿器と合わせて使う
同じSwitchBotシリーズの「スマート加湿器」と「温湿度計プラス」の相性は抜群です。(要ハブミニ)
アプリ内のシーン設定でこのように設定しました↓
SwitchBot温湿度計プラスの湿度が40%より低くなったら加湿器を55%でO Nする。
という設定をしています。
反対に湿度が70%を超えたらOFFにする設定も可。お好みの湿度でカスタマイズする事ができます◎
加湿器自体に湿度設定がついてる物もありますが、実際の部屋の湿度とは乖離するものがほとんど。
体感している実際の湿度で操作可能なのは嬉しいですね。
加湿器についてはこちらに詳しく書いてます↓
スマートプラグと合わせて使う
最近、2階の寝室横のウォークインクローゼット(2畳くらい)を書斎として使っています。
小さな空間なのでセラミックヒーターを付けるとあっという間に温度が上がってしまいます。
そこで!このSwitchBotスマートプラグをセタミックヒータに付けて室温を制御する事にしてみました。
アプリ内のシーン設定でこのように設定しました↓
温湿度計プラスの温度が23度より高くなるとセラミックヒーターのついたスマートプラグがOFF
されるという設定しています。
部屋の温度の上がり過ぎを防ぐことで省エネにもつながっています◎
スマートプラグは今お使いの家電をスマート化させてくれる便利なアイテム!
サーキュレーターなどアナログ家電におすすめです♪
スマートプラグについてはこちらに詳しく書いています↓
Apple Watch と合わせて使う
現時点(2022年3月)ではまだ温湿度計プラスはApple Watchとの連携はできていないようですが、いずれ出来るようにはなるみたいです。(ちなみに旧タイプはできますよ◎)
外出先から家の温度をチェックして、帰る前にエアコンをONにしておくなんてこともApple Watchで出来るようになります。
とにかくデザイン性が高くて便利
以前のタイプもこちらの温湿度計プラス。性能にそこまで差がないので、選ぶポイントはやはり目視するかしないか。だと思いますが、やっぱり500円プラスで新商品は魅力的ですよね^^
数が沢山必要な場合や、目視しない場合なんかはコンパクトな旧タイプがおすすめです。
(ちなみに私は旧タイプ結構好き^^)
旧タイプはリビングで、新タイプは書斎で使う予定です。
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