mico
@kurashino.ne(6万follower)
夏といえば「蚊取り線香」
子供の頃から蚊取り線香の香りと雰囲気が大好きで、毎年お世話になっています。
【東屋の蚊遣り#2】の購入を検討してからおよそ1年。とうとうお迎えしました。
scope version.R見てからずっと欲しくて。


前作の陶器で出来た東屋の蚊遣りはあっという間に完売し、再販の予定はないそう・・・
残念ですが、その後販売されたこちらの#2の方が断然私好みでかっこいい!
今はまだ4月ですが、今年の夏はコロナの影響により「おうち時間」が長くなりそうだし完売する前に購入しました♩
Contents
東屋 南部鉄器(鋳物)の蚊遣り#2



セット内容はこんな感じ。
- 蚊遣り
- 灰
- りんねしゃ蚊取り線香2巻
今まではモルタルで自作した蚊遣りを使っていました。



これはこれで気に入っていて愛着があるので継続して使用するつもりですが、こうして並べて見るとやっぱりクオリティの差がすごいなぁ。
自作のモルタル蚊遣りについてはこちら↓


東屋蚊遣り#2 の製造元について
製造元は1848年から続く南部鉄器の老舗メーカー及富さんです。(東屋の鉄瓶なども製造しています。)



蚊遣りの裏には東屋と及富さんのロゴが刻印されています。
きっとこれは一生物
少しお値段はしますが、蚊取り線香の欠かせない私にとっては春から秋まで朝夕毎日大活躍するものなので奮発しました。









鋳物なので錆にさえ気をつければ一生もののアイテムです。
灰を敷いて使う蚊遣り



一般的な蚊取り線香ホルダーとは違い。灰を敷いてから使うものです。



まずは灰を袋の半分だけ敷いてみました。



その上に蚊取り線香を置き、火をつけます。
この蚊遣りのいいところは、燃えた灰が積もっていきその上からまた蚊取り線香を置くことが出来るので灰を捨てたりする手間がかかりません。(お線香とか香炉とかと同じシステムです)
折れたり小さくなった蚊取り線香も最後まで余さず使えます。
あえてマッチを使いたくなる
ライターでつけるよりもマッチを使いたくなる佇まい・・・



金鳥と中川政七商店とがコラボしたマッチを使ってみました。



蚊取り線香好きにはキュンとくるアイテム。
金鳥の夏!日本の夏!!
玄関先で焚くのが日課です
春〜秋は玄関をこうして開けているといい感じで風が入ってきます。一緒に蚊を招き入れないようこの場所が定位置となります。















使わない時はベンチの足元に置いておく。



ここでお香だって気軽に焚けそう◎
ホッチキスの芯がタイマーと火消しに
ホッチキスの芯を半分くらいに折って



火を消したい所に置いて置くとタイマー替わりになります。
すぐに火を消したいときは火の上に置くと◎



使わない時は淵に置いておきます。お手軽なので是非お試しください。



芯の色が目立つから今度黒く塗ってみようかな?
リビングから繋がるウッドデッキで
夏になると異様に蚊の多いウッドデッキ。



この場所では2箇所くらいで焚かないと蚊が寄ってきます。緑が多いからかな?



ここで朝の歯磨きとか、夕涼みとか。バーベキューをする時にも大活躍間違いなし◎



蚊取り線香の煙の眺めたり、香りを感じながらボ〜っとする時間。
お風呂上がりにここでお酒を飲んだりするのも最高に幸せです。
おすすめの蚊取り線香入れ・蚊遣り7選
東屋の蚊遣りの他にいいな〜と思った物を紹介します。
soil(ソイル) モスキートコイルケース
珪藻土マットでお馴染みのsoilの蚊取り線香入れ。下段には蚊取り線香をストックしておけます。


OIGEN(及源鋳造) 南部鉄器 手まり蚊やり
日本の伝統工芸品である「南部鉄器」を作りつづける1852年創業の鋳物屋、OIGEN(及源鋳造)から重厚で趣のあるアイアンの蚊遣り。
電気式の蚊取り器のカバーとしても使えます。


くわな鋳物 蚊遣り
モダンな家にも日本家屋にもしっくり馴染む、古くも新しくもある国産鋳物の蚊取り線香入れ。


山崎実業tower蚊取り線香ホルダー
蚊取り線香が収納できるホルダーです。横にずらして使えておしゃれ!
イデアコ マンホール 蚊遣り 蚊取り線香ポット
火消しタイマー付きの蚊取り線香ホルダー


松野屋アイアン蚊遣り
暮らしの道具でお馴染みの松野屋の蚊取り線香ホルダー
ラフなアイアンで作られています。


Mosquito Coil Stand 蚊遣器
陶芸家・田中雅文さんのおしゃれな蚊やり(蚊取り線香入れ)




関連記事

