mico
@kurashino.ne(6万follower)
シューズクロークの一角にある無印良品の頑丈収納ボックス↓
こういった大きな収納ボックスを使って防災用アイテム・食料の備蓄等をしている方も多いと思います。
我が家でも防災アイテムだったり畑仕事に使うものを入れたりして使っているのですが、
これが結構重たくて運ぶのも大変だし、直置きだと掃き掃除するのも一苦労で埃が溜まりやすい場所でもありました。
無印良品の平台車が欲しいなぁと思いつつも、今ある収納ボックスや防災用のお水とかあれこれ載せると一体いくつ必要なのか、、→計算しては諦めるの繰り返しでした。
平台車をDIY
ならば作ってしまおう!ということで作ったのがこちら↓
板はクローゼットにあった棚板を再利用しました。
物を減らして棚板がいくつか不要になったのですが、捨てるのも大変でずっとクローゼットの奥に立て掛けておいたものです。
Amazonのナイロンキャスター
ホームセンターでももちろん入手可能なのですが、Amazonでベストセラーだったキャスターをその他の日用品と一緒に購入しました。
1個56円(Amazonは価格変動あり)というリーズナブルな価格の割に、しっかりした作りです。耐荷重は10kg。
4個だと耐荷重40kgまではいける計算ですが、70〜80%にしておいた方が良いとインスタで親切なフォロワーさんが教えてくれました。
こちらのものです↓
1回の注文で10個までの個数制限がありますが、日にちが経てばまた10個買えるようになりリピート購入しました。
ネジは工具箱にあったものを使ったのですが、多分100均とかでも買えるレベルの安いやつです↓
作業時間わずか15分で完成
板の種類にもよると思いますが、電動ドライバーはやはり必要かなと感じました。
キャスターはスムーズに動きます
DIYした平台車。
— mico🍋インスタ3万人 (@KurashinoN) September 27, 2021
こんな感じで自由自在に動きます☺️ pic.twitter.com/dlmRXVocye
場所や置く物によってはストッパー付きのキャスターを選んだ方がいいかもしれません。
平台車は作った方が経済的でエコ
費用はわずか224円✨
無印良品の平台車は1個1,990円なので、沢山必要な場合は作った方が断然経済的!
見た目も「木製×無印の収納ボックス」って意外と良くて気に入ってます♪
防災アイテム以外に押入れなど奥行きのある収納スペースや重たい除湿機やガスファンヒーター等にもいいかなと思います◎
廃材があれば一番良いのですが、ホームセンターでは木材を買うとカットしてくれるサービス(1カット20円〜)もあり、あらかじめ載せたいものを決めてから作るのというのもおすすめです♪
既製品のすのこにも使えるかな??
\インスタ更新中/
↓以前DIYした時の端材も残っているのでまたいくつか作る予定です^^