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7年ぶりに再販になったホルムガードセレブレイト(Holmegaard Celebrate)
再販のお知らせをインスタで知ってからすごく嬉しくて、発売日にすぐポチりました!届いたのでブログでレポします。
Contents
ホルムガード・セレブレイト(Holmegaard Celebrate)
7年前に発売されたものは瞬く間に完売し、その後廃盤となってしまってすごく残念だったのを今でも覚えています。
当時は買えなかった事が本当にショックで、ヤフオクで探したほど!
見つけたもののやはり人気の商品の為、高くて買えなかったという悲しい思い出も。。
初代のものは色味がグレーっぽい感じで、キャンドルホルダーが付属されていたりと魅力たっぷりでした。scopeさんの写真がそれはそれは素敵で♡
(ちなみに当時は他にもアマリリス用やクロッカス用もありました♩)
7年前の物はこちらで見れます↓
scopeさんのヒヤシンス水耕栽培日記を見る
今回の再販ではキャンドルホルダーは付きませんがその分お値段もお求めやすくなっていました◎
キャンドルホルダーが付かないのはちょっと残念だけど、それ以上に再販が嬉しくて嬉しくて。
もう何年もこの時期になると球根の準備をし、ヒヤシンスの水栽培をしています。
冬の間、根っこの成長や、ツルッとした葉っぱの頭が球根先から顔をのぞかせた時の小さな感動を楽しみます。
葉と葉の間から蕾が現れ、やがて花が満開に。
とても華やかで、部屋中がヒヤシンスのいい香りにつつまれます。
上手くいけば2番花が咲いたりして、毎冬〜春にかけての密かな楽しみ。
寒い冬がちょっとだけ好きになりました^^
再販のお知らせを知ってから、セレブレイトの分も球根を準備していました♩
このセレブレイト、シーズンオフは花瓶としても使えます。
夏の間はアボカドの種でも育ててみようかな。
マウスブローのガラス
マウスブローで作られているので個体差があるそうです。
私の物には気泡がひとつありました。
scopeさんの商品説明に、届いたら凝視しないで気になる瞬間をサッと通り過ぎる技を駆使してね!とありましたのでそうします♩正直そんな事気にならないくらい可愛いです♡
口径が大きい為、小さい球根だと落ちてしまいそう。scopeさんでは5cm以上の大きめ球根を推奨されていました。
球根はこの時期ホームセンターなどで入手できますよ♩
2020年生産分から色ガラスをクリアガラスで覆う製造方法なので、底がクリアです。少し厚みがあり安定感のある底ですが、これもどうやら個体差があるようです。
材質 | ガラス |
寸法 | 約φ80×H180mm / 約320g (口径約68mm / 球根をのせる部分の口径約46mm) |
生産 | Made in Poland |
オリーブ色が可愛い
手持ちのハウスドクターのヒヤシンスベースと並べてみました。色がそっくり♡
他のヒヤシンスベースたちと♩
ヒヤシンス・ムスカリ・チューリップ水栽培日記始めます〜その①我が家のヒヤシンスベース両端のハウスドクターの物は現在はもう入手しにくいようです。
割らないようにしないと。。
ちなみにこのハウスドクターのヒヤシンスベースは、セレブレイトが買えなかった時、寂しさを紛らわすために買いました(笑)
KINTOのヒヤシンスベースも気になっています。
ムスカリポット
こちらは「さこうゆうこ」さんの吹きガラスのムスカリポットです。
毎年ムスカリの水栽培もしています。
水栽培以外に一輪挿しとしても使っています。水を入れるとすごく艶やかで綺麗なんです。薄くて繊細な作りのでこちらも扱いには気をつけています。
今年の球根はこのカラー
毎年球根売り場を覗くと、白が真っ先に売り切れています。
白い花は素敵だけど、我が家では壁の色と同化してあんまり映えないかも!と気づいてしまったので、くっきりした色を選びました。
→楽天でヒヤシンス 球根をチェックする今年は赤・桃・紫・青にしました。
毎年水栽培用の特大級を購入しています。
特大級は球根に栄養がたっぷりあるのか、2番花が楽しめる事が多いので得した気分になりますよ^^
花が終わった球根はいつか咲くかもと、捨てずに庭のどこかに埋めてます。
しっかり寒くなる12月くらいから開始予定で、
どのヒヤシンスベースにどのカラーの球根にしようかまだ考え中^^
ヒヤシンスの水栽培、ほとんど手間がかからずにとっても簡単です!
水換えは数日に一回とかでOKというズボラさんにもぴったり。
この冬、ヒヤシンスの水栽培にチャレンジしてみませんか?^^
また、成長具合を追記できたらなと思います♩