ご訪問ありがとうございます。
毎年水栽培で育てているヒヤシンス。今年もその季節がやってきました。
ヒヤシンスは北欧で、寒い冬を少しでも楽しむため、一般的によく育てられている植物のひとつだそうです。
我が家でもここ5年間くらいは毎年育てていて、春を目前にとても綺麗な花を咲かせてくれています。冬が嫌いな私ですが、ヒヤシンスの水栽培が楽しみな季節でもあります。
今年はヒヤシンスの他にムスカリ・チューリップの水栽培にもチャレンジ。
チューリップは難易度が高そうなので実験を兼ねて初チャレンジ。ヒヤシンスに比べて安価なチューリップの球根。上手くいけばかなり楽しめそう。毎年の定番に出来たらな〜。
現在は既に準備している球根を【春化処理】と言って、冷蔵庫で保管し冬を体験させている最中です。
※冬を体験させる事によって花が咲きやすくなるそうです。
前置きが長くなってしまいましたが。春化処理最中の今回のブログでは、我が家のヒヤシンス&ムスカリベースのご紹介したいと思います(^^)
我が家のヒヤシンスポットとムスカリポット♩
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
まず、この一番のっぽのヒヤシンスベース
北欧 デンマーク house doctor のものです。
残念ながら現在この商品は日本への輸入を取りやめてしまった為、手に入りづらくなっています。
背が高い分根っこがのびのびする事が出来るせいか、心なしか花が一番綺麗に咲く気がします。
色味はkiviで例えるなら、オリーブといったところでしょうか。
ガラスはリユースガラスで薄く、繊細さがあります。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
同じく、house doctorのヒヤシンスベース。
背が低いタイプです。色は落ち着いたパープル。
ガラスが艶々しています。同じ形でブルーを持っていましたが不注意で割ってしまったので大事にしないと、、、。
housedoctorさんの物はインスタグラムでもちらほら見かけます。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
そして、以前のブログでもご紹介したIKEAのフラワーベース。見つけた時にヒヤシンス用?と思うくらい。このくびれが球根にピッタリ!?
ハンドメイドクオリティのシールが。
店舗ではひとつひとつ表情が違うように見えたので、選んでお気に入りを連れて帰ってきました。
現行品なので入手しやすいと思います。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
こちらは、5年程前にアクタスで購入したフラワーベース。同じく、このくびれがヒヤシンスに向いてそうなので連れて帰ってきました。
何年も使っていて、一番年季が入っています。
値段はプチプラで500円くらいだったような。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
最後は、
さこうゆうこさんのムスカリポット。
昨年インスタグラムで見つけ、個人のネットショップのお店から購入しました。有名なガラス細工の職人さんの物で、ヒヤシンスベースや水仙専用のものもあります。
いつかヒヤシンスベースも欲しいなぁ。
吹きガラスで、とても繊細なので丁寧に丁寧に扱っています。
ムスカリ専用。という所にキュンとしますが、シーズンオフは一輪挿しとしても活躍しています♩
このくびれがムスカリサイズ✳︎
以上5点で今年も水栽培に挑戦したいと思います。
その②に続きます。
ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。