この時期から我が家のウッドデッキにあるグリーン達の成長が目まぐるしく、冬に弱った葉が落ち、新しく出てきた瑞々しい葉っぱがとても綺麗で、グリーン熱が上昇中です٩( ‘ω’ )و
そんなグリーン達を眺める為、リビングの模様替えをしました。
今回の記事では
- リビングの模様替えの様子
- 家づくりでやってよかった、ウッドデッキのこと
- ウッドデッキの素材とメンテナンスについて
- ウッドデッキを付ける時のオススメポイント
について書いてみたいと思います。
Contents
リビングの模様替え
まずは以前のリビングの様子から
Before
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After
模様替えと言っても、大きく変わったのはソファの位置のみ!w
模様替え前はソファーに座ると土間が目の前にありましたが・・・
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テラスの生き生きとしたグリーン達が見えます♡
リビングは16畳とそこまで広くないのですが、隣の土間とリビングから繋がるウッドデッキのおかげで、視覚的にとても広く感じる事が出来ています。
南向きのウッドデッキ
リビングとウッドデッキの段差を付けずにバリアフリーっぽくして、リビングの続きみたいになればいいなぁという事を工務店さんにお伝えして作って貰いました。
南向きのウッドデッキは日当たりが良すぎるので、サンシェードを設置しています。
南向き➕サンシェードで植物にとって丁度良い明るさになるうえ、葉焼けも防いでくれています。
もちろん夏の節電にも。2年くらい付けっ放しなのに破れたり、色褪せる事なく使えています。
この家に引っ越してきてから本当に上手く植物が育つようになりました。
毎朝、シャッターを開けて、植物を眺めながらここで歯磨きをするのが日課!
ウッドデッキの素材について
ウッドデッキの素材はホームセンターなどでも見かけるどこでも入手可能な普通の木材を使用しています。本当はお手入れ要らずの樹脂製の物を選びたかったのですが、予算の都合上、樹脂製ではなく木材に。自分達でペンキ塗りをする事を選びました。
ウッドデッキのメンテナンス
ウッドデッキのメンテナンスは、半年〜1年に1回水性のペンキを塗っています。このメンテナンスを怠ると、木材の劣化が早くなります。いつまでも綺麗なウッドデッキでいて貰いたいので、夏の猛暑前にそろそろ実施しないとな〜〜と思っているところでしたが時期を逃してしまいました・・・。
梅雨の時期や猛暑前の4月5月に実施するのがベター
木材は雨や紫外線に弱いので、これらから守る為にもこの時期がオススメです!
施工当時はもう少し薄い色(リビングのフローリングと似た)の塗料で明るい印象のウッドデッキでしたが、途中から濃いカラーの塗料に替えました。
こうしてて良かったこと!
せっかく設置するなら最大限に活用したいウッドデッキ。
実際にウッドデッキのある暮らしをしてみて、こうしてて良かったな〜
と思った事をいくつか挙げていきたいと思います。
通路や通り・ご近所さんから見えない
リビングからウッドデッキに出るとき、いちいち格好なんかを気にせずに出られる事。人目を気にしなくていい場所に設置する事をオススメします。
難しい場合はフェンスなどの目隠しをすると良いと思います。
幸い我が家のウッドデッキのある隣家は1階建て&空き家ですが、若干右隣のベランダからは見られてしまう位置にあります。しかしサンシェードのおかげでさほど気になりません。
南向きがオススメ!
これはベランダもそうですが、やっぱり北向きより南向きがオススメです。
植物にとってもとても好条件で本当に良く育ちます。
水道は絶対あった方がいい
我が家は後から水道の蛇口を設置しました。
植物への水遣りやウッドデッキや窓の掃除の時に役立ちます。
ウッドデッキを付けて良かった事
- リビングの隣に作る事で、リビングが広く見える!リビングが広がる。
- 大好きな植物のスペースを作る事が出来た
- バーベキュー・燻製・流しそうめんが出来る
- 将来的に2階に洗濯物を運んで干すのが困難になった時、ウッドデッキで干せる(その時は屋根の施工を考える!)
などなどです。
リビングから繋がっているので、準備が簡単に済むおかげでBBQへのハードルがかなり下がりました!
BBQと言うより、お家焼肉感覚です^^
炉ばた大将を愛用しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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