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【ドライフルーツメーカー】で作るおすすめ果物はこれ!食材別 before→afterまとめ※随時更新中

mico

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仕込み〜完成編です!

先日購入した「ドライフルーツメーカー」ですが↓

買ってよかった!【ドライフルーツメーカー】レポ。私のおすすめ機種をご紹介

今日は仕込み〜完成までをレポしつつおすすめの食材を乾燥前と乾燥後のbefore→afterをまとめてみました。

このページは食材が増えたら随時更新予定していく予定です。

ということで、近くの八百屋さんでフルーツをいろいろ買ってきました↓

金柑は庭で収穫できたものです。レモンは残念ながら収穫して全部食べてしまったので買ってきました。

今日の材料 6種類

  • いちご(さちのか・ひのしずく)
  • キウイ
  • レモン(防カビ剤不使用)
  • 金柑(庭で採れたもの)
  • バナナ
  • りんご(ワックスのついてないもの)

まずは材料カット

電気代は変わらないのでどうせなら5段MAXで使った方が◎

1つのトレーに2種類乗せる時は、乾燥時間の極端に違う食材を一緒にするのは避けたほうがいいです。

可能な限り薄くスライスしました。
仕込んでる最中から嬉しくなるこの景色・・・可愛い♡

そして楽しい!

設定温度&時間

乾燥に時間がかかるものほど下の段に置いた方がいいみたい。
可愛いから苺をよく見える一番上に置いちゃった。

温度設定は40度 時間は15時間で設定しました。

(フルーツは低温で乾燥させる方が色が鮮やかになります)

スイッチを入れると、部屋中がフルーツの甘い香りで満たされ家族が笑顔になりました。

ドライになっていく様子を子供たちと楽しみながら待ちます。

乾燥していくうちにどんどん縮まっていくので、可能な限りきちきちに乗せた方が良さそう。

乾燥完了

ドライフルーツメーカー AB-DF01

時間がくればEndの文字が表示され、電源が自動OFFになります。

このフルーツは○○時間とか一概には言えないのですが、だいたい15時間を一旦の目安にしています。

まだ乾燥していない場合は様子をみて時間を追加しましょう。

ドライフルーツメーカー フードドライヤー ドライフードメーカー

【まとめ】食材別 before→after

随時追加更新していきます!

いちご

before

after

葉っぱの部分も緑を保ちながらドライになりました。

金柑・バナナ

before

after 金柑

after バナナ

キウイ

before

after

レモン

before

after

りんご

りんごは変色を防ぐため、カットしてから塩水に漬けました。

輪切りにしても可愛いので今度やってみよう。

before

after

全部でこれだけになりました

想像していたより、良い仕上がりだと思います○

レモンの透け感がいい感じです。
そしてどれもギュッと凝縮されていて、美味しい。。

今まで食べた市販品のドライフルーツは砂糖がまぶしてあるものがほとんどでしたが、フルーツのみの甘みが凝縮されていて果物本来の味。

やはり私はものすごくいい買い物をしてしまった!!

材料を替えて2回目♪

ドライフルーツメーカー AB-DF01
ドライフルーツメーカー フードドライヤー ドライフードメーカー

あまおういちご

今回一番のおすすめ食材はこれ!「あまおう」です。

before

あまおうと言えばこの断片!中身が赤いのがあまおうの特徴です。絶対可愛い&美味しいはず。

縮むことを考えてぎゅうぎゅうに

after

思ったとおり綺麗な赤を残したままドライになりました◎
この薄い1枚に甘酸っぱい苺の美味しさがギューっと!
是非食べて欲しい。。

オレンジ

co-opで防カビ剤の塗っていないオレンジを購入しました。

before

after

オレンジは少し厚めにカットしたので15時間から追加で10時間くらいかかりました。

食べるだけじゃなく、リースなどの素材にも使えます。

ミニトマト

フルーツじゃないけど・・・

before

スペースが余ったので、普通のトマトものっけてみた。
塩を振ってからドライにします。

after

ミニトマトもオレンジと同様プラス10時間。セミドライに仕上がりました。

塩を振ったおかげで甘みがさらに増した気がします。これはちょっと美味しすぎて感動。

セミドライトマトのオイル漬けにしました。これは後日パスタに使うつもりです。ピザのトッピングにもいいですね。

パイナップル

before

after

これが家で食べれるなんて、、、!

いちじく

before

after

毎日のヨーグルトにトッピング

ヨーグルトは毎日食べるのでおそらく一番スタンダードな食べ方になるのがこれ。
ヨーグルトメーカーで培養したR1ヨーグルトにはちみつをたっぷりかけていただきます。

混ぜて少し待つとドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って柔らかくなり、これまた美味しい。

賞味期限について

市販のドライフルーツには砂糖がかなり使われているので長持ちするようです。

自家製の場合の賞味期限や保存期間はどれくらいなので調べてみましたが、正直なところ「わかりません」でした。無添加ですしね。

というのは、それぞれの食材がどれくらいドライになっているかの水分量にもよりますし、保存する温度や湿度などの環境もあるからだと思います。

とはいえ、生のフルーツで置いて置くよりは長持はすると思います◎

1日あれば出来るので、一度に大量に作るよりは1〜2週間くらいで食べきれる量を目安に作るといいかもしれませんね。

保存の前に業務スーパーのアルコール78

保存の前に食品に使う事のできる除菌アルコール78を使いました。
業務スーパーで1リットル500円以下で購入する事ができます。

カビなど生えにくくなるし、衛生的に保存できるのでおすすめ◎

こちらについては以下で詳しく書いてます↓

コスパ良し!【業務スーパーの除菌アルコール78】を使ってみた!【パストリーゼ】との違いは?我が家の使用用途をご紹介。

ということで、またまた長くなりそうなので今日はここまでです。

次回はラッピング編に続きます!

ドライフルーツメーカーの説明についてはこちら↓
買ってよかった!【ドライフルーツメーカー】レポ。私のおすすめ機種をご紹介

ラッピング編はこちら
プレゼントしたい♡自家製ドライフルーツをセリアのシーラーで可愛くテトラ型にラッピングしてみた

作ったものまとめ編はこちら↓
自家製ドライフルーツをとことん楽しむ!美味しくて美容と健康に◎「定番&応用」作ったものまとめ

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