mico
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今回の記事では私が15年以上、愛飲している「にんにく卵黄」の効能や・作り方について説明していきます。
Contents
手作りにんにく卵黄の材料
にんにく1Kgに対して
卵黄4つ
(500gなら卵黄2つ)
購入すると1ヶ月分およそ1200〜1500円。
でも手作りなら1年分以上が2000円くらいで作れるのでかなり経済的だと思います。
余計な物(増粘剤・ゲル化剤とか)が入っていないので、にんにくの含有量は購入した物よりも多く、長年飲んでみた結果、購入した物よりも効果が実感できました。
おしみなく飲めるからなのかもしれません^^
にんにくは青森県産のお得なバラにんにくを使用しています。
粒が大きくてとても立派なので、もう何度もリピートしています^^
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にんにく卵黄の作り方
とっても簡単です!
手順その① 皮を剥く為に軽く茹でる
軽く茹でる事によって、皮が剥きやすくなるとても大事な作業です。
お尻の部分をカットするとつるんと剥けますよ〜。
手順その② 少量のお水で蒸す
剥いたにんにくを蒸します。
底に蒸す為のスチームプレートを敷きますが、プレートが無い場合は少量のお湯で茹でれば大丈夫。
臭うのでここからは屋外で
じゃがいもみたいにホクホクになったらOK。
手順その③ にんにくと卵黄をミキサーにかける
ほくほくになったにんにくと卵黄をミキサーにかけペースト状にします。
ちなみにハンドブレンダーなら鍋の中で一瞬です!
手順その④ 鍋に戻してひたすら水分を飛ばす
目安は「こしあん」よりちょっと固いくらい。
これくらいの硬さになったらOK!
手順その⑤ 乾燥させる
ラップかオーブンペーパーに伸ばして乾燥させます。
表面が乾いたらひっくり返します。
引っ付かなくなったらラップorペーパーから網の上に。この方が両面乾きやすいです。ここまで来ると強烈な匂いはありません^^
無印良品のサーキュレーターも活用^^
手順その⑥ カットする
ある程度乾いたらカットしていきます。
ここから丸めるか更にカットするか迷いましたが、丸めるのは本当に時間と根気が必要なので今回は丸めません。
ただ、やっぱり丸めた方が断然飲みやすいので、根気のある方や飲みやすさにこだわる方は丸めてみても。丸める場合は手に少量のゴマ油を付けると○
更にカットして、このまま数日間。完全にカラカラになるまで風通しの良いところで乾燥させます。カチカチになったら乾いた証拠で、弾力があるようならまだ水分が残っています。
出来上がり
1キロあったにんにくがたったこれだけに^^
瓶に詰めてそのまま冷凍庫で保存します。
保管期間は1年くらい(あまり気にした事はありません^^;)
1回にこれくらい飲みます。
疲れたり風邪っぽいなーと思ったら増量して飲みます。
臭いについて
気になるのが飲んだ後の匂いについて!
あくまでも個人の感想ですが、乾燥までしていく段階でかなりマイルドになっています。飲むのは空腹時ではなく、食後に飲むようにしていますが(だいたい夕食後)、何でも正直にどストレートに言う子供達から苦情が出たことはありません。
小学5年生の長男も、私と一緒にたまに飲むようになりましたよ^^
作るのが面倒な方はこちらがおすすめ
余計な物が入っていないにんにく玉がおすすめです。
自分の物と比べてみたくて注文しました^^
にんにくの香ばしい香りで食欲をそそります。ローストガーリックのような。
初回付いてくるこの読本がとても興味深くて。
読めば、にんにく卵黄ってやっぱりすごいな〜〜♡
自分の体験談と重なる部分も多く一生飲み続けよう!と改めて思いました。
送料込み999円
初めて飲んだにんにく卵黄は健康家族さんの物でした^^