今日は、今シーズン水栽培する為に購入した球根と春化処理について。
球根は9月頃から店頭に並びますが、「ヒヤシンスの白球根」を今年も入手する事が出来ませんでした。
白はどうやら人気があるようで、毎年早くから売り切れてしまいます。来年は早めにGETしたい!!
水栽培用の特大球根。昨年と今年は水栽培用を購入しました。一昨年まで通常の球根できちんと咲いたので水栽培用に特にこだわる必要はないかと思いますが、何となく球根に栄養をいっぱい蓄えてそうです(^^)
1球198円と普通サイズと比べちょっとお高め。今年は紫と・イエローにしました。
冬を楽しむ球根たち
チューリップの水栽培にはこちらを。なんとなくジャンボ球というのを選びました。色はピンクで、1球たったの55円。
これで、綺麗に咲いたらとってもお得感ありますね^^
もしうまくいけば大きな瓶で大量に栽培してみたい。
そしてムスカリはこちら。
昨年ホームセンターで購入し、庭に植えていたものを6月頃に彫り上げました。
ホームセンターのものより、球が大きく栄養を蓄えている気がして期待しています。脇に小さい子供も出来ていますがこちらは丁寧にはずしました。
残りはまた庭に植えるつもりです。
現在球根は「春化処理」(しゅんか処理) を行っています。
【春化処理って?】
春化処理とは球根を冷蔵庫等の低温状況に一定期間さらして、冬を体験させる事です。
外に出た球根は、冬から春になったと勘違いし、開花促進になるそうです。
実はこの「春化処理」私も初の試みで、
今まで春化処理をしなくても綺麗に咲いたので必要あるのかは疑問ですが、例年とどのように違うのかが楽しみです。
10月初旬頃からこのように冷蔵庫に入れてあります。
開始は11月中旬以降を予定しています(^^)
③へ続きます。
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