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@kurashino.ne(6万follower)
大掃除の中でも一大イベントなのが、換気扇。
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今年はそんなシロッコファンに秘密兵器投入!
掃除に最適なヘラ【親方棒】使ってみました。
今回の記事では、その口コミ&レビューをしてみたいとおもいます。
注意※この先汚れた換気扇の画像が出てきます
Contents
シロッコファンって?
換気扇の中にあるこういうやつです
この一枚一枚の羽の所に埃を含んだギトギトの油が・・・
毎年ここを掃除するのが本当に嫌い。
そこで今年は・・
秘密兵器を投入!その名も【親方棒】
シロッコファンのカーブに合わせた形状のスクレーパー(ヘラ)です
しっかり届いて羽にフィット!プロが設計した究極のデザイン
油汚れやサッシュや様々な汚れを削ぎ落とします。特にシロッコファンなどは、外してお掃除できるようになっており、掃除しないと油が溜まり火を使うたび油が溶けて流れ落ちてきます。しかし、このシロッコファンですがファンの羽同士が邪魔して思うように汚れに道具が届かないのです。また、ブラシで擦っても油がブラシにまとわりつくだけでしっかりと落とせません。親方棒は、長年構想を練り、様々なファンで試しやっと羽のみにフィットして頑固な汚れを削ぎ落とす事が可能なデザインに仕上がりました。
この形状がシロッコファンにフィット
反対側はスクエア型のスクレーパー
それではお掃除開始!
まずは重曹水に浸け置きして汚れを浮かせます
給湯の最高温度60℃+重曹で汚れを浮かせます。
厚手のビニール袋を使うと便利(ユニクロの袋を使いました)
数分後
水が茶色い^^;
数ヶ月分の汚れ・・・が浮き上がってます。こうして柔らかくしておくと、こそげ落としやすくなりますよ〜。しかし、この茶色く浮き上がっている油の部分が毎年のネックでした。
ここで親方棒(スクレーパー)の出番!!
少しこすっただけで、ゴッソリ!!
この作業、使い古しの歯ブラシでやると、歯ブラシがギットギトの団子状になって、それ意味あるの?状態になるんですよね。
面白い程取れるので、ノンストレス。
むしろ耳かきしてて大きいのが取れた時のあの感覚!!
ほとんどの油へドロをこそげ落とした後、仕上げに歯ブラシを使いました。
お掃除完了
正直、親方棒のみでは難しいので歯ブラシとの合わせ技が必要だと感じましたが、歯ブラシのみの例年の作業時間よりかなり時短になりました。
無理な力をかけたりして折れなければ、毎年使えるものなのでこれは買ってよかった♡
ついでに換気扇のここもお掃除〜!
ダスキンのステンレスクリーナーは神アイテム!
ステンレスが新品みたいになる
ダスキンのステンレスクリーナーで拭いた後は新品みたいになるから、いつも終わったあと「わ〜〜〜♡」となってしまいますw
▼オールステンレスキッチンの掃除にも▼
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^