↓以前に楽天で買ったコウモリラン ビーチー。
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あれからすっかりコウモリラン の虜になってしまいまして・・・
来る日も来る日もインスタの #コウモリラン でお洒落なコウモリランを眺めてはいいね押しまくりな日々。
羨ましいな〜と思いつつ、板付は買うとべらぼうに高いしな。でも自分でする勇気もないしなと悩んでたある日のこと。
今回の記事ではコウモリラン 初心者の私が見よう見まねで作ったコウモリラン の板付けについて書いていきたいと思います^^
板付けでもちゃんと育つの?
コウモリラン はもともと他の植物に着生して生きている為、土をあまり必要としません。なので板付でも十分生育が可能です
Contents
板付けにチャレンジ!用意するもの
- お好きなコウモリラン (ビカクシダ)
- 貼り付ける板
- 水苔
- ワイヤー
- テグス(透明の糸)←麻紐でもOK!
お好きなコウモリラン
色んな品種のコウモリラン を見ましたが、やっぱりヴィーチー(ビーチー)が一番好きです。
今回の板付に選んだのもヴィーチー♡銀葉の葉が可愛い。
貼り付ける板
かけて使うので針金を通す穴をあけました。
焼いた杉板やヘゴ板、天然のコルク、流木などなどお好みで^^
この板は家づくりをした時に余った無垢のフローリング板です。長いのを半分に切って合わせました。
(板を切るのと、穴を開けるのは主人にやってもらいました)
水苔(水ごけ)
膨らむので150g入で十分に余ります。
ワイヤーとテグス
どちらも100均のもの。テグス(透明の糸)は、手作りアクセサリーのコーナーにあります。
麻紐でも大丈夫ですが、見た目的にはテグスの方が目立ちにくいです。
板付けの方法・手順
水苔(水ごけ)を水で戻す
水でふやかします。ちょっと時間がかかるので一番最初に取りかかります。
鉢から出して土と古い根を落とす
結構ザクザク古い根っこを引きちぎりながら豪快に落としました。
下地に水苔を敷く
置きたい位置を決めたら、キュッと絞った水苔を敷いていきます。
コウモリランをのせてテグスで巻く
向きを決めたらコウモリラン を置き、その上から水苔をで覆いテグスで板ごとぐるぐる巻きにします。
落ちないようにしっかりと巻きます。
立ててみて大丈夫そうならOK!
完成!!
重みが結構あるので何重にもぐるぐる巻きにしました。
いずれ貯水葉が出てきて糸を飲み込んでくれると目立たなくなるみたいです。でもテグスが透明だからほとんど目立たないかな。
最後は余った針金でちょこっと補強。きちんと貼り付いたらいずれ外します。
貯水葉を基準に貼り付けたから若干左向きー^^;
でも初めてにしてはなかなかの出来栄え!(プロの人が見たらイマイチかもだけど)
植物なので、向きや葉っぱの出方はそれぞれですが、意外となんとかなるもんです。
初めてでも何とか出来たので是非チャレンジしてみて下さいね^^
おまけ♡
ミニサイズのヴィーチー板付
小さいコウモリラン を見つけたのでミニミニサイズも作ってみました。
このサイズ感も可愛くて好き♡
水栽培していたアイビーで苔玉
水栽培でわさわさ育っていたアイビーを使って。
水栽培でも育つって事は苔玉でも大丈夫なはず!と思い立って作ってみました。
これだけ作ってもまだ水苔が余ってます^^
【作り方】
アイビーの根っこに水苔を巻いておにぎりみたいに握ってテグスでぐるぐる巻きにしただけです。
苔玉って意外と簡単に出来る事がわかったので、他にも色々作ってみたいなぁ。
吹き抜け土間に
どこに飾ろうかまだ決めてませんが、並べてかけてみました。
冬場はこのコーナーが賑やかになりそうな予感^^
最後まで見ていただきありがとうございました^^