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【小1の壁】子供のカギ紛失対策!月額300円〜のスマートロック「ビットロック/bitlock」実際の費用は?Amazon「セサミ」と比較

 

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年が明ければ春はすぐそこ。

春から我が家の次男(現在小1)に「鍵デビュー」をさせようと考えています。

 

春から2年生とはいえまだまだ何が起こるか分からない幼さ残る男児・・・。

 

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鍵をなくしたり、開けっ放しでどこかに行ってしまわないか心配・・・

という悩みが。。

 

小学校入学で、鍵問題を抱える共働きの親御さんが多いのでは。
ましてや新1年生となるとついこないだまで保育園児・・・尚更心配ですよね。

 

かくいう私も長男が小1の時は正社員で働いていて、長男が先に家に帰って鍵を開けるというとても心配な時期がありました。

 

そこで、最近スマートロックが気になってます。

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いわゆるスマートフォンで操作できる鍵です。

 

今ある玄関の鍵に付けるだけなので、導入しやすいのも魅力。
(今までの鍵ももちろん使えます)

 

スマートロックなら我が家も安心して子供達に鍵を渡せるのでは!
と考えています。

 

もし子供が鍵を落としたり失くしても、スマートロックなら鍵を無効化する事ができるのは安心。

 

共働きの我が家がスマートロックに求めるポイント

  • スマホを鍵にして身軽になりたい
  • スマホを持たない子供も使用したい
  • 外出先から鍵を操作したい
  • 子供がちゃんと帰っているか知りたい
  • 鍵をかけて外出したかどうかを確認したい

数あるスマートロックの中で私は【ビットロック/bitlock】が気になりました。
サイトを見たら我が家のニーズにぴったり。

 

スマホを持たない小学生に対応してるので、「小1の壁」問題に悩んでる方には安心材料になると思います。

 

月額300円〜というのも魅力的でした。

 

今回の記事では
先ほど述べたポイントを満たす為、実際にかかる費用について調べてみました!

 

ビットロック/bitlock が我が家の有力候補

 

私が今回とても気になったのが「ビットロック/bitlock」というもの。

Bitkey公式ページはこちらから

まずは動画で確認!(約1分半)とても分かりやすくまとまっていますので、スマートロックについて理解しやすいと思います。

動画のポイントをまとめると

  • 取り付けは簡単!工事不要
  • 初期費用0円・月額300円〜
  • スマホで鍵を開けることができる
  • スマートウォッチでも開けれる
  • ハンズフリーでも開けれる
  • スマホが無くても別売りボタンで操作可能
  • 1回限りの鍵を相手に送れる(ワンタイムチケット)
  • 時間を指定して開閉設定できる
  • 誰が開けたか開閉履歴を確認できる

我が家のニーズにぴったり。

まず、最初に目を引くのが初期費用0円。
そして月額制300円〜というところ!

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流行りのサブスクですね

でも300円 ← って??

まず、ここに疑問を持ってしまいませんか?

という事で初期費用や月額料金について、実際どうなのかを調べてみました!

合計金額はこちら!

合計7,766円でした!!

これは最初の1ヶ月目にかかる費用です。

年間プランでお得に

今回の計算では月額プランで見積もりしています。

ランニングコストとして、
2ヶ月目からは月額506円(税込)のみになります。
年額を選べば更に安く1月あたり422円(税込)です。

これが我が家のニーズを満たす為に毎月かかる費用です。

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どうしてこの金額になったのか、内容を順に説明していきますね。

我が家のライフスタイルに必要なもの

その①bitlock本体

ここでまず、気になるポイント!

月額プランだと¥360/月
年額プランだと¥300/月

300円にする為には年額プランである事がまず条件です。

その②Wi-Fiコネクタ

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子供が帰ってきて、鍵が開いたよ〜という履歴を確認したい場合は必須になるアイテムです。

このWi-Fiコネクタがある事で、遠隔で施錠や解除を行う事が出来るので、より一層便利になります。
これは外出先からのリモート操作には必須になるアイテムです。

Wi-Fiコネクタの金額3000円に加え、ここでも利用料かかる仕組みです。

月額プランだと¥100/月
年額プランだと¥1000/月

使用にはUSB電源アダプタが必要ですが我が家は無いのでここで+500円かかりました。

その③アタッチメントパック

玄関の鍵を診断した結果、我が家はアタッチメントパックが必要な鍵でした。

鍵のタイプが合えば必要ありません。鍵の取付診断も簡単にできましたよ。

その④button KIDS

子供専用のボタンがあるのが私の中で一番のポイント!

スマホを持っていない小学生にこれは必須!!
中学生になっても、学校がスマホ禁止なので必要ですね。

失くした時、鍵を無効化できます。

ちなみに子供用じゃないボタンもちゃんとあります↓

デザインが良いので、自分に欲しいくらい。

我が家に必要な物をまとめると

以上の4点が必要になります。

月払いを選択で合計 7,766円(2ヶ月目からは毎月506円)の内容でした。

Bitkey公式ページはこちらから

Amazonの「セサミ」と比較!

ビットロック/bitlock と同等の事がAmazonセサミでも可能です。
Amazonセサミは月額制はありませんので最初に購入するだけです。

本体+Wi-Fiアクセスポイントで19800円


【Works with Alexa認定製品】 セサミ スマートロック本体 マットブラック 取付工具不要 スマートフォンでドアを施錠解錠 Google Assistant/Siriショートカット/Apple Watch/IFTTT対応

本体+Wi-Fiアクセスポイントが19,800円

子供に持たせる用のAWS IoT エンタープライズボタンが2,500円

合計22,300円 です。

我が家はAmazonヘビーユーザーなのでこちらもすごく魅力的です。

アレクサと連動する事も出来るので声で「アレクサ鍵開けて」なんて事もできてしまいます^^

【Alexaアレクサ】Amazon Echo Show5我が家の使い方【口コミ・レビュー】子供の見守りにも

アレクサへの対応はビットロックも2020年中にリリース予定とのこと。

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長く使えば使うほどAmazonセサミの方がお得。ただ、故障のリスクもありますよね。ビットロックは故障しても新しいものを用意してくれるのはありがたいし。

最後に

結局月額300円〜で可能なの?という疑問を抱いた方もいらっしゃると思います。

本体のみの年額払いだと300円に消費税で330円で利用は可能です。

我が家は色々希望を叶えようとしたので7,766円でしたが、スマートロックを導入する初期費用としては安いし入りやすいな〜と感じました。

今回は値段の比較をしましたが、他にも色々比べてみたいポイントがあるので慎重に検討してみたいと思います!

ビットロックは解約の時に回収事務手数料3000円や早期解約手数料があるのが悩ましいところ^^;

mico

スマートロックはこれからより便利になるようアップデートされるし、今後どんな機能がリリースされるのかにも注目したいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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