mico
@kurashino.ne(6万follower)
これまでSwitchBotシリーズで様々な家電をスマート化しましたが(過去記事参照)
数あるアイテムの中でも、スマートホーム化の入門としておすすめなのがこちら!
コンセントに挿すだけで、アナログ家電をスマート化してくれる「スマートプラグ」です。
スマートプラグは「ハブミニ(学習リモコン)」無しで単体で使用できるという手軽さも魅力✨
こちらの記事では、我が家のSwitchBot「スマートプラグ」の使用実例について書きました。
Contents
専用アプリで設定は簡単
まずは専用アプリをダウンロードします↓
専用アプリの手順に従って進めるだけなのでとっても簡単。※要Wi-Fi環境



アプリ画面
ちなみに今の私のアプリ画面はこんな感じ。様々なものをSwitchBotシリーズでスマート化しているので、あらゆる家電をこの画面で操作する事ができます^^



その他のアイテムについてはこちらに詳しく書いています↓










我が家の使用実例
使用場所はリビングの一角
壁のコンセントプラグに使用する事にしました。挿してみるとプラグがコンパクトなので、これならちゃんと上のコンセントも使えます◎
ただし横並びのコンセントだと両隣のコンセントを使う事ができないので何かしら工夫が必要です。
無印良品のサーキュレーターをスマート化
我が家ではずっと愛用しているこちらの無印良品のサーキュレーターに使うことにしました。
このサーキュレーター見た目が良くてお気に入りなのですが、今時珍しいくらい超アナログなのです↓



裏のツマミでガチャガチャと操作する「昔のテレビのチャンネル」みたいな作りなのですが、これが結構使いづらくて、、ちょっとしたストレスでした。



壁のコンセントにスマートプラグを挿して手順に従い設定。あとは普通にサーキュレーターのコンセントを挿すだけ!
たったこれだけで無印良品のサーキュレーターがスマート化♪ あらかじめアプリが入っていたので設定は5分もかかりませんでした。



しかし残念ながらサーキュレーターの強弱までは操作する事はできません。なのでいつも使う風量にツマミを合わせておく必要があります。
スマホアプリで簡単操作
アプリでON・OFFはもちろん、動かしたい時間のスケジュール設定ができます。



その他の使用例
- 電気ポット
- ライト等の照明
- 換気扇など
他に、以前テレビで紹介されていていいな〜と思ったのはトイレ!
外出中で使わない平日昼間、便座の保温機能を切っておくという使い方もあります。スケジュール管理でトイレを使う時間だけONになるように設定しておけば省エネですよね。
我が家も2階のトイレは日中ほぼ使用する事がないので追加検討中です♪
アレクサとの連携
その他のアイテムと同様にこちらもアレクサを使い声で操作出来るように設定しました。



という感じで使っています。
※家電の名前はアプリ内で好きに変更できます
声で操作に慣れてしまうと、もう後戻りはできない便利さで我が家ではエアコン・テレビ・照明・加湿器など様々なアイテムを声で操作しています^^
Apple Watchで操作も出来る
Apple Watchでも操作が可能です。



寝るときでもApple Watchを付けている事が多いので、寝室などでアレクサが近くにないときはApple Watchで操作する事も。
ボタンでON・OFFも可能
プラグにはON・OFF出来るボタンがあるのでスマホをお持ちの無い子供やお年寄りの方でも簡単に操作できます。



無印良品のサーキュレーターはいちいちガチャガチャと後ろのツマミを回さないといけなかったので、これだけでもとても便利になりました。
「アプリのシーン設定」と「スマート温湿度計」を上手く使えば室内の温度が一定の範囲を越えたらサーキュレーターが自動的にON。なんて事も出来ちゃいます。
スマートホーム化の入門編としてもオススメですが他のアイテムと組み合わせる事で更にいろんな事が出来ますよ〜!
\インスタ更新中/
関連記事









