無垢のフローリング・床材・家具に手作り蜜蝋ワックスがおすすめ〜【ミツロウワックスの作り方】

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家づくりでやって良かったな〜と思う事。それは床材(フローリング)を無垢材にしたことです。

無垢材は木の温かみを感じられ、時が経っても劣化ではなく深い味わいが出るので、「育てる」という言葉がしっくり来るように思います。

無垢材にするのはいいけど、無塗装だと何かをこぼした時にシミになったりという心配もあります。じゃあワックスはどうするの?というのが問題でした。

色々調べてみて蜜蝋ワックスに辿り着きましたが、蜜蝋ワックスって買うと高いし、ましてや業者にお願いしたら人件費がかかり更に高額になります。

ローコスト住宅な我が家。あまりお金をかけられません。

ならば自分だちで作って自分たちで塗ってしまおうではないか!という流れになり、結果的にかなり安上がりに済ませる事が出来ました。

今回の記事では、そんな蜜蝋ワックスの作り方や、我が家の使い方について書きました。

無垢の床材(フローリング)を使った家づくりをご検討されている方に参考になれば幸いです。

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フローリング以外にも家具のメンテナンスに使えます♡

4年目に突入!我が家の無垢フローリング

サンワカンパニーのホワイトオーク無塗装

リビングのフローリングはサンワカンパニーさんで選んだ「オーク」の床材です。

日々生活していると、子供達がどうしても床を汚してしまうので(そもそも足の裏が汚い)我が家では水拭きは必須です。だけど無垢材だと、ガンガン水拭き出来ないイメージがありませんか?

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無垢材であろうと何だろうとさっぱりしたい派なのでモップでガンガン水拭きします!

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定期的に水拭きしていると、少しずつ蜜蝋ワックスが取れてきますので定期的にお手入れしています。

手前だけ塗布
手前だけ塗布

ちょっとわかりにくいですが、手前だけに蜜蝋ワックスを薄く塗布。
こうして少し薄く塗っただけで、艶が出ます。
水拭きしていると少しずつ白っぽくなり艶がなくなっていくので、そうなったら蜜蝋ワックスでメンテナンス。

それでは蜜蝋ワックスの作り方を説明していきたいと思います。

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簡単すぎて拍子抜けする準備はいいですか?

蜜蝋ワックスの作り方は簡単!材料は2つだけ

蜜蝋ワックス(100g)作りに必要な材料と道具

用意するもの

  • 荏油←「えあぶら」と読みます(菜種油・亜麻仁油でも可)80g 
  • 蜜蝋(ミツロウ)20g
  • 100均のステンレス計量カップ(直火にかけるので)
  • 蜜蝋ワックスを入れる容器(タッパーでOK!)
  • キッチンスケール
  • 割り箸

山中油店の荏油(えあぶら)を使用しました

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蜜蝋(ミツロウ)は楽天で購入しました

ミツロウ100g

ミツロウ1kg


みつろう色々

作り方その①計量カップに材料を入れる

荏油80g:蜜蝋20g 

を計量カップに入れます。

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荏油8:蜜蝋2 の割合でお好きな分量作ってくださいね

作り方その②火にかける

直接火にかけて蜜蝋を溶かします。
計量カップは蜜蝋専用に100円SHOPで購入しました。

作り方その③容器に流して冷やす

蜜蝋が完全に溶けたら、容器に流し込みます。
100円SHOPのタッパーとかでOK!

冷めると固まってきます

室温で固まります。

完全に固まれば完成です

塗る前のフローリングはこんな感じでした

無塗装の状態だと白っぽい感じです。

塗った直後のフローリング

一気に濡れた質感に。時間が経ち木材に染み込んでいくと馴染みます。

現在のフローリング

水拭きと蜜蝋ワックスのメンテナンスを繰り返し4年目に入ったリビングのフローリング。オークは硬いのが特徴で、大きな傷もなくまだまだ綺麗ですが、どことなく味わいが出てきました。

2階は無垢のパイン材を採用しました

寝室と子供部屋のある2階は予算の都合上、パイン材です。

ちょっとわかりにくいですが、左側だけ塗ったところです↓

最初は家中に塗る為、蜜蝋ワックスが沢山必要だったので1Lの大きなタッパーで作りました。

根気を必要とする作業でしたが、新居への嬉しさとワクワクで全く苦になりませんでした^^

広い場所へは洗車用のスポンジを使用すると楽に塗れましたよ^^

現在の2階の様子

新築当時より、陽に焼けて少し色が濃くなりました。だんだんと色に深みが出てくるのが楽しみ。こちらもサンワカンパニーさんの床材です。

家具にも!TRUCK FURNITUREのテーブル

お嫁入り道具として買ったTRUCKのローテーブル。もう10年以上使用しています。毎日水拭きするので、フローリングよりはメンテナンスが多め。

蜜蝋ワックスのおかげで、しっかりと水を弾いてくれているのでコップの輪じみを気にした事はありません^^

キッチン前のカウンターテーブルにも

大工さんに作ってもらった、造作のキッチンカウンターテーブル。
こちらも無垢材(集成材)です。食事をする場所は、1日に何度も水拭きするので蜜蝋ワックスが欠かせません。

500円で買った無塗装の子供椅子

買ってきた時より、塗った後の方が高級感が出て味わいのある椅子になりました^^わざと無塗装を選んで塗る楽しみも!

トイレの手洗い台にも

ここも無垢の集成材で大工さんに作ってもらいました。
水が跳ねる場所なので蜜蝋ワックスは必須!
既に塗ってあるのでビフォーアフターがわかりにくくて申し訳ありません。
塗る前はもっと白っぽい感じでした^^

窓枠のココにも

窓枠のココも無垢材にしてもらったので蜜蝋ワックスを塗っています。
植物にお水をあげる時にうっかりこぼしてしまっても水を弾いてくれています。

巾木も無垢材

こうやって書いてみると、家中の見えている木はほぼ無垢材でした^^

洗って使える丈夫な使い捨てペーパー

蜜蝋ワックスを塗るのに使ったペーパーはこちら。

匂いについて

気になる匂いについては、やはり蜜蝋の独特の匂いはあります。
ただ、数日で気にならなくなるのであまり心配しなくても大丈夫だと思います。

まとめ

材料費は家中に塗っても数千円で済みました^^

この記事では作りやすい100gでの作り方をご案内しましたが、お家の使用量によって作る量を調節していただければと思います。

100gだけ作るとなると材料を揃えるより、出来ているものを買った方が安く済みます。
新築で、家中を全部塗るとなると大きなサイズでも売っていますが自分で作った方が安くなると思います。

化学物質を使用していないので、お子様やペットのいらっしゃるお宅でも安心です。我が家では建築用のえ油を使用しましたが、食品レベルの油を使えば更に安心ですね。

材料さえあれば本当に簡単です。無垢材のテーブルや椅子・家具全般に使えるので、永く愛用したい家具に。おすすめです^^

今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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蜜蝋ワックス100g

蜜蝋ワックス1L

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